アクサ生命、宮崎県と「こども・若者の支援に関する協定」を締結
【宮崎県との連携事項】
(1) 遺贈寄付を活用したこども・若者支援に関すること
(2) ライフデザインに関するセミナーなど県が実施する子育て関連事業などへの協力に関すること
(3) その他、本協定の目的を達成するために必要な事項に関すること
アクサ生命は2019年7月に宮崎県と包括連携協定を締結し、県民の皆さまの健やかな生活と地域社会の持続的発展のためにこれまで取り組んでまいりました。
引き続き、お客さまや地域社会の皆さまにとって大切なものをお守りし、 より良い未来のために行動してまいります。
参考資料
【遺贈寄付とは】
遺言書や生命保険などにより、自治体やNPO法人などに自分の財産を寄付すること。
【遺贈寄付の種類】
意思決定の時期 | 方法 | 寄付の意思の残し方 |
生前 | 遺言による寄付 | 財産の一部を非営利団体や自治体などに寄付することで遺言を残す |
生命保険による寄付 | 生命保険に加入し、死亡保険金の受取人に非営利団体や自治体などを指定する | |
信託による寄付 | 信託を引き受ける者との契約によって財産の一部を非営利団体や自治体などに寄付することを約する | |
死因贈与契約による寄付 | 寄付者が非営利団体や自治体などとの間で死亡後に寄付が実行される内容の贈与契約を締結する | |
死後 | 相続財産の寄付 | 手紙、エンディングカードなどで遺族に相続財産の一部を寄付することを伝える |
香典返し寄付 | 遺族が香典のお返しに代えて、故人が支援していた団体などに寄付する |
アクサ生命について
アクサ生命はアクサのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。アクサが世界で培ってきた知識と経験を活かし、315万人のお客さまから571万件のご契約をお引き受けしています。1934年の日本団体生命創業以来築いてきた全国511の商工会議所、民間企業、官公庁とのパートナーシップを通じて、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品、企業福利の増進やライフマネジメント(R)(人生を経営する)*に関するアドバイスをお届けしています。2024年度には、2,496億円の保険金や年金、給付金等をお支払いしています。
*ライフマネジメント(R)はアクサ生命保険株式会社の登録商標です。
アクサグループについて
アクサは世界50の国と地域で154,000人の従業員を擁し、9,500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2024年の売上は1,103億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは80億ユーロ、2024年12月31日時点における運用資産総額は8,790億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*アクサグループの数値は2024年1月~12月の業績です。