【ダイキン】温室効果ガス削減目標がSBTiから「ネットゼロ目標」の認定を取得
ダイキンは2024年2月にSBTiより「短期目標」の認定を取得し、今回新たに、2050年に向けた温室効果ガス削減目標が「ネットゼロ目標」の認定取得に至りました。
ダイキンは、空調機器と冷媒の両方を製造するメーカーとして、環境技術を生かした製品・サービスを世界中に提供しています。気候変動への影響を抑制しながら事業を成長させていくため、2050年に当社事業による温室効果ガス排出実質ゼロをめざす「環境ビジョン2050」を掲げています。
今後も引き続き、世界中に快適な空気環境を提供するとともに脱炭素社会の実現に貢献していきます。
<認定を受けたダイキングループの目標>
短期目標 | ネットゼロ目標 | |
Scope1 | 2030年度までに、温室効果ガス排出量を 2019年度比で46.2% 削減 |
2050年度までに、バリューチェーン全体で 温室効果ガス排出量実質ゼロ |
Scope2 | ||
Scope3 | 2030年度までに、温室効果ガス排出量を 2019年度基準年度比で営業利益(円)当たり 55%削減 |
SBTiについて:https://sciencebasedtargets.org/companies-taking-action
認定企業一覧:https://sciencebasedtargets.org/companies-taking-action