コンビ㈱、殺菌ビフィズス菌「BR-108®」で世界初(※1)の米国GRAS自己認証(※2)を取得
(※1) 2025年7月時点 コンビ調べ
(※2)米国連邦規則(CFR: Code of Federal Regulations)および米国食品医薬品局(FDA: Food and Drug Administration)が定める基準に基づき専門家が食品素材の安全性を客観的に評価する制度
【殺菌ビフィズス菌 BR-108®(ビーアールイチマルハチ)について】
「BR-108」は、母乳で育った健康な赤ちゃんの腸管より分離したBifidobacterium longum(ビフィドバクテリウム・ロンガム)の殺菌ビフィズス菌素材です。
本来デリケートで扱いにくいとされるビフィズス菌を独自技術で殺菌菌体にすることで、「耐熱性に優れ、加工しやすい」という特徴を高くご評価いただいています。
殺菌菌体は、生菌よりも耐熱性に優れ、品質が安定しており、また生産ラインを汚染しないため衛生的です。日本国内を中心に2012年より販売を開始し、幅広い製品形態にご採用いただいています。
「GRAS (Generally Recognized As Safe)」は、米国における食品安全に関する認証制度です。米国にて食品素材を販売するためには、GRAS認証を取得する必要があります。
今回当社は、米国連邦規則(CFR: Code of Federal Regulations)と米国食品医薬品局(FDA: Food and Drug Administration)が定める規則に従って、その食品素材の安全性を専門家が客観的に評価する制度「自己認証GRAS(Self-Affirmed Generally Recognized As Safe)」を取得しました。
健康食品素材に関するお問い合わせ先:ライフサイエンス事業部TEL:048‐845-5710