サービス開始から5周年 統合型広報DX支援ツール「PRオートメーション」2026年4月にローンチ後最大のリニューアル

プラップノード株式会社

メディアリレーション業務を幅広くカバーし、PR活動と成果の関係をわかりやすく可視化

プラップノード株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:渡辺幸光)は、2026年4月1日に統合型広報DX支援ツール「PRオートメーション」をリニューアルいたします。今回のリニューアルでは、デザイン性・操作性の刷新に加え、PR活動と成果の関係をデータとして可視化するユーザー体験を提供し、PRの業務マネジメントをより戦略的に行えるサービスへと進化します。
リニューアルに先立って”PRオートメーションクラブ(仮称)”を2026年1月に始動し、広報担当者のスキルアップや交流、広報独自の悩みに寄り添ったイベントを毎月実施します。

1. デザインと操作性を刷新―成果と行動がひと目でわかる新UI/UXの実現
メディアリスト管理から配信、イベント、クリッピングまでの主要機能のデザインを刷新。新規に設置した昨年比や達成率などの指標により数値の見通しを示すとともに、施策と露出成果を連動表示することで、成果とアクションをKPIで一元管理できるようになりました。

2. クリッピングの品質向上―取得頻度8倍・取得上限最大4倍を実現
PR成果の重要指標であるクリッピング品質を大幅に向上。Web記事の取得頻度を1日1回から最大8回へと高め、ほとんどリアルタイムでのデータ連携を実現しました。さらに全プランで取得上限数を2倍以上(最大4倍)に拡大し、エンタープライズ企業の大量露出にも対応します。

3. 複数アカウントの一元管理―マルチブランド管理機能を実装
エンタープライズ企業には、複数のブランドや子会社・関連会社を通したグループでの広報管理を求められるユーザー様がいます。今回のリニューアルでは、複数のアカウントにまたがる主要な成果指標や広報メンバーのカレンダーなどを統合管理できる「マルチブランド機能」を提供します。進捗管理の一元化をサポートし、生産性の向上に大きく貢献します。

■開発責任者 雨宮 徳左衛門(COO) コメント
「PRオートメーション」はこれまで、広報業務の効率化やデータ整備、メディアリレーション管理などを通じて、PR業務のデジタル化・クラウド化を支援してきました。今回のリニューアルでは、より良いユーザー体験(UX)の大幅増を基盤としつつ、「PR活動がどの成果につながったのか」を見える形で提供するという、広報の効果測定では最大とも言える課題を大きく前進させたと考えています。PRを“実行するツール”から“マネジメントする基盤”へと進化させ、今後も皆さまの広報活動に貢献してまいります。

◾️PRオートメーションクラブ(仮称)について
広報/PR担当者が役に立てられる情報をお届けするために、2026年1月より発足いたします。「PRオートメーション」のユーザーでない方もご参加いただけるもので、月に一度のセミナーや交流会、定期的なお役立ち情報のメールマガジンなどを予定しています。

プラップノードは、広報担当者の実務に寄り添うテクノロジーパートナーとして、広報活動の高度化とDXの加速に向け、今後も価値ある取り組みを重ねてまいります。

■プラップノード株式会社 会社概要
名称:プラップノード株式会社
代表者:渡辺 幸光
資本金:2億円(資本準備金を含む)
事業内容:デジタルコミュニケーション領域におけるソリューション提供・PRオートメーションの開発販売
プラップノードURL:https://www.prapnode.co.jp/
PRオートメーションURL:https://pr-automation.jp/
 
【 本件に関するお問い合せ先 】
プラップノード株式会社 伊藤
TEL:03-4570-3150 Mail:pr@prapnode.co.jp

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