AI時代だからこそ必要  “血の通った”マーケティング事例を紹介する連載シリーズを始めました 

一般社団法人ウェブ解析士協会

デジタルマーケティングの集合知「ウェブ解析士ナレッジ」新シリーズ連載開始

一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)は、ウェブ解析士やSNSマネージャーら会員が実践するマーケティングの事例を紹介するブログシリーズ「ウェブ解析士ナレッジ 事例紹介」を開始しました。さまざまな業種・業界で自社やクライアント企業が直面する課題の解決にどう取り組んだか、WACA会員の挑戦と成果の記録を広く社会に周知する目的です。デジタル化や集客に困っている、解決策を探している人々のお役に立てれば幸いです。
 

 
▼ウェブ解析士ナレッジ 事例紹介
https://www.waca.or.jp/knowledge/category/tips/case/



■ブログシリーズ概要
カテゴリ名 ウェブ解析士ナレッジ 事例紹介
テーマ デジタルマーケティング
対象読者 ・マーケティングに関心のある方
・企業や自治体などのデジタル活用担当者
・ウェブ制作、マーケティング支援、コンサルティングなどの専門家
・中小企業の経営者、広報担当者
・実践的な成功事例から学びたいマーケター、学生
更新頻度 月3回程度(不定期)
執筆者 WACA会員


■背景
デジタル技術の進化とともに、企業、自治体、NPOなどあらゆる業種・業界でデジタルマーケティングの重要性が高まっています。
しかし現場では、デジタルを含む戦略設計、分析、改善まで組織の一部門または“デジタルに詳しい”個人に任され、経営者や周囲の理解を得づらいケースが多数見られます。
生成AIを用いればそれらしい助言は得られますが、WACA会員は経営者や担当者らの声を聴きながら“血の通った”やりとりを通じてマーケティングに取り組んできた実践と成果があります。ウェブ解析士協会ではこうした現場の知見を共有し、会員同士が学び合う仕組みを生成AIが浸透するはるか以前から進めてきました。

理論だけでなく、経験と感情に裏打ちされたデジタルマーケティング実践事例の提供が今こそ必要だと考え、「ウェブ解析士ナレッジ 事例紹介」を公開することにいたしました。集合知として役に立てていただければ幸いです。

■掲載記事 上級ウェブ解析士・チーフSNSマネージャーの中島布美子氏が執筆。マーケティングでよく知られているフレームワークを用いましたが、“テンプレートの穴埋め作業”にならないようクライアント企業の経営者と話し合い、成果を導きました。

▼掲載予定の記事(一部)
  • 音楽教室の比較サイト依存から脱却し運営コストを大幅に削減
  • 自治体とパートナーシップ連携を取り地方DXを推進
■参考

ウェブ解析士は事例共有の場として、2カ月に一度勉強会を開催しています。発表内容は電子書籍『自社サイトを“コスト”で終わらせないために』として出版しています(kindle unlimited対象)。より多くの事例を詳しく知りたい場合は書籍でお読みください。

▼最新刊はこちら
2025年9月発売
『自社サイトを“コスト”で終わらせないために』(65)480円
詳細:https://digitalpr.jp/r/118214
販売サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/B0FR37DXR5

一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)
ウェブマーケティングの知識・スキル習得の基盤となるウェブ解析。体系的に学べる環境、スキルの評価基準を設け、ウェブ解析に必要な知識や技術を身に付けられる資格が「ウェブ解析士」です。ウェブ解析やSNS、ウェブ広告などのデジタルマーケティングを学ぶ機会の創出、研究開発、関心を持つ人たちの交流促進、就業及びビジネスマッチング機会の創造、情報流通促進により、産業振興や社会教育を推進します。
 
 

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