【東芝デジタルソリューションズ】損害保険ジャパンの自動車保険契約者向け『雹災アラートサービス』の実証実験に、降雹予測情報を提供
東芝デジタルソリューションズ株式会社
降雹予測情報を提供
近年、気候変動の影響により全国各地で雹災が多発しており、自動車の車体に甚大な被害が生じる事例が増加しています。
損害保険ジャパンでは、これまで自動車ディーラー等の法人顧客を対象に降雹アラートを配信し、雹災の回避行動につなげる実証実験を行ってきました。今回、本実証実験の対象を個人の自動車保険契約者にも拡大した『雹災アラートサービス』の実証実験をするにあたり、当社の降雹予測サービスが新たに採用されました。
■実証実験の目的
本実証実験では、当社独自の気象レーダのデータ解析技術による降雹予測情報を、損害保険ジャパンが提供する個人の自動車保険契約者向けの『雹災アラートサービス』に提供し、降雹の発生可能性を事前に予測・通知する仕組みの有効性を検証します。また、将来的な全国展開に向け、通知による自動車の退避・保護などの「回避行動」の促進や、損害軽減効果を確認します。
■実証実験の概要
(1)実施期間
2026年4月13日から2026年7月31日まで注1
(2)対象支店
西東京支店・埼玉中央支店・埼玉支店・群馬支店
(3)対象となる参加者
対象支店が担当する代理店にて、2026年3月1日時点で有効な個人の自動車保険(車両保険付帯)にご契約の保険契約者のうち、携帯電話番号の登録があり、2026年4月3日までに本実証実験への参加に承諾いただいた方
(4)実施内容
実証実験に参加いただく方の契約住所に対し、降雹リスクが高まった際に、リスク度合いに応じた「注意」または「警戒」のアラートを損害保険ジャパンから配信します。SMS注2内のリンクからは、降雹予測の地図表示や、車両の退避・保護方法などを確認できます。
当社は今後も、社会インフラを支える民間事業者や自治体へ気象データサービスを提供し、防災・減災に貢献していきます。
●東芝デジタルソリューションズの気象データサービス「降雹予測サービス」について
東芝グループでは1955年に気象レーダ装置を納入して以来、気象レーダや観測データの情報を処理する気象観測システムなどの提供を通じて、安心で安全な暮らしの実現に貢献してきました。当社が提供する「降雹予測サービス」は、こうした取り組みで培った高度なデータ解析手法を活用し、雨雲の中の降水粒子を判別することで、雹の発生を検知し、雹が降る前に降雹予測情報を提供するサービスです。なお、本サービスは、令和7年度気候変動アクション環境大臣表彰を受賞注3しています。
注1:実施状況に応じて、終了時期を早める場合があります。
注2:SMS(ショートメッセージサービス)
注3:東芝デジタルソリューションズニュースリリース(2025年12月):「気象データサービス」による雹(ひょう)被害の回避・軽減の取り組みが、環境省「令和7年度気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞
https://www.global.toshiba/jp/news/digitalsolution/2025/12/news-20251212-01.html
※ニュースリリース/トピックスに掲載されている情報(サービスの内容/価格/仕様/関連リンク/お問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
*東芝デジタルソリューションズ株式会社は株式会社東芝の100%子会社です。
| ■気象データサービス「降雹予測サービス」 https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/business-ict/weather-data/hail.html |
