障害者雇用支援の拠点「Diverse Village USHIKU」を地域に開放
「牛久市100人カイギ」を開催、地域とともに「働く」をひらけた場へ
障害者就業支援を通じて“誰もが自分らしく生きる社会”を目指す株式会社スタートライン (本社:東京都三鷹市、代表取締役社長:西村賢治)は、当社が運営する複合型障害者雇用支援拠点「Diverse Village USHIKU(茨城県牛久市)」にて、2026年5月17日(土)に「第2回 牛久市100人カイギ」が開催されたことをお知らせいたします。開催の背景
障害者雇用は制度の整備が進み、多様な働き方が広がりつつあります。
働くことは社会とのつながりの中で自らの役割を実感する機会ですが、その在り方は一様ではありません。
一方で、障害の特性に応じた多様な働き方や環境については、まだ広く知られているとは言えず、まずはそうした働き方の選択肢を知ってもらい、理解を深めていくことが求められています。
「Diverse Village USHIKU」は、そうした多様な働き方の一つとして、障害者の働く場と地域がゆるやかに交わる拠点として展開しています。
「街で働く100人の話を起点に人と人がつながる」という牛久100人カイギの趣旨と、「誰もが自分らしく生きる社会を創造する」という当社の理念が重なり、今回の開催に至りました。
当日の様子
当日は、地域で活動する多様な分野の登壇者が、それぞれの取り組みや想いを共有。参加者同士の対話も活発に行われ、属性や立場を越えた交流の場となりました。
当社からは、「Diverse Village USHIKU」の取り組みを中心に、拠点のコンセプトや具体的な機能について紹介しました。
同拠点は、屋内農園(IBUKI)、コーヒー焙煎(BYSN)、オフィスワーク(INCLU)など、複数の働き方から選択できる環境を備え、今後は100名規模の雇用創出を目指しています。さらに、コワーキングスペースやフリースペースを地域へ開放することで、日常的に人が行き交い、働く場と地域がゆるやかにつながる拠点として運営しています。
当日はこうした取り組みをもとに、参加者との対話が生まれました。
Diverse Village USHIKU責任者のコメント
「Diverse Village USHIKUは、施設ではなく、地域の中に存在する“ひとつの場”でありたいと考えています。今回、牛久市100人カイギという多様な人が交わる場として活用いただけたことは、障害者雇用を地域にひらいていく重要な一歩です。今回のイベント開催が、Diverse Village USHIKUの目指す「障害者の働く場と地域がゆるやかに交わる拠点」であることを、具体的なかたちとして体現する機会となったと考えています。
当日は、参加者の皆さまからフリースペースの活用に関する多くのアイデアもいただき、この場を起点に地域とともにできることの広がりを感じています。こうした出会いと気づきに感謝しながら、今後の場づくりにつなげていきたいと思います。」
今後の展望
フリースペースを起点に、地域とともに創る場づくりを進めてまいります。
・地域の福祉施設との連携による物販・カフェ展開
・企業・地域住民向けのセミナーやワークショップ
・日常利用可能な滞在・交流スペースとしての開放
障害者の「働く」と地域の「暮らし」が交差する場として、持続的な関係性の構築を目指します。
100人カイギとは
「100人カイギ」は、街で働く100人を起点に人と人とをゆるやかにつなぎ、都市のあり方や価値の再発見を目的とするコミュニティです。
ルールは簡単。
・毎回、身近で面白い活動をしている5名のゲストの話を聞く
・ゲストが100名に達したら解散する
100人100様の生き方に触れることで、いつもの景色が少し違って見えてきます。
https://100ninkaigi.com/
