ギガビットファイバーメディアコンバーター「CentreCOM DMC1000シリーズ」をリリース

アライドテレシス株式会社

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、ギガビットファイバーメディアコンバーター「CentreCOM DMC1000シリーズ」の出荷を9月7日より開始します。 新製品「CentreCOM DMC1000シリーズ」は、1000BASE-Tツイストペア ケーブルと光ファイバーケーブルを変換する単体型メディアコン バーターです。光ファイバーケーブルは2心のマルチモードに対応しており、DMCシリーズ同士を対向で使用することで1000Mbpsイーサ ネットシステムの接続距離を最長550mまで延長することが可能です。SC/ST/LCの光コネクターをそれぞれ搭載し、光ケーブルを直収すること が可能です。小型単体のメディアコンバーターでオプションを利用する ことで壁面への設置も可能です。また、小型で場所を選ばないため、 情報漏洩対策のために光ファイバーを直接デスク周りまで引き込むFTTD(Fiber to the Desk)などの使用にも適しています。 【主な特長】 (1)2心で双方向通信を実現 2心のマルチモード光ファイバーケーブルで、送信と受信を行うことができます。 (2)オートネゴシエーション機能 1000BASE-Tポートで、1000M Full Duplexをサポートします。 (3)スマートミッシングリンク(SML)機能 一方の1000BASE-Tポートのリンクが切断された場合、対向接続されたDMC1000の1000BASE-Tポートのリンクも自動的に切断します。光ポートのリンクが切断された場合は、両方の1000BASE-Tポートのリンクを自動的に切断します。1000BASE-Tポートのリンク障害を検出した際には1000 BASE-TポートLEDが点滅します。この機能はSML切替スイッチによって ON/OFFの設定が可能です。 (4)接続状況が一目でわかるLED装備 1000BASE-Tポート、光ポート、スマートミッシングリンク機能の状態をLED表示でモニター可能です。 (5)超小型サイズ、簡単設置 超小型、軽量設計です。別売の19インチラックマウントキット(AT-RKMT-J06)やマグネット(AT-BRKT-J20、マグネットシートS)を使用して簡単に設置することができます。 (6)消費電力を節減し環境に配慮 運用面における総保有コスト、環境面におけるCO2排出量の削減を実現します。データセンターなどの同一拠点で複数台を設置する際に大きな効果を発揮します。 <新製品> 製品名                         標準価格(税別)    リリース予定日 AT-DMC1000/ST(1000BASE-T×1、1000BASE-SX(ST)×1)  ¥98,000       8月31日 AT-DMC1000/SC(1000BASE-T×1、1000BASE-SX(SC)×1)  ¥148,000       8月31日 AT-DMC1000/LC(1000BASE-T×1、1000BASE-SX(LC)×1)  ¥148,000       8月31日 *保守バンドル製品、サポートチケットについては当社ホームページをご覧ください。 *記載の各社システム名、製品名等は一般に各社の登録商標または商標です。 --------------------------------------------------------------------- <<製品に関するお問合せ先>> TEL:info@allied-telesis.co.jp URL:http://www.allied-telesis.co.jp --------------------------------------------------------------------- <<ニュースリリースに対するお問合せ先>> アライドテレシス株式会社 マーケティングコミュニケーション部 田中 利道  E-mail: totanaka@allied-telesis.co.jp TEL:03-5437-6042  URL:http://www.allied-telesis.co.jp アライドテレシス株式会社  東京都品川区西五反田7-21-11第2TOCビル

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