~AI、機械学習、IoTなど、顧客の新しい価値創造を支援する、国内外の最新情報が集結~
アナリティクスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀田 徹哉、以下 SAS)は、来る5月23日(火)、国内最大級のアナリティクス専門カンファレンス「SAS(R) FORUM JAPAN 2017」(以下 SFJ 2017)をグランド ハイアット東京(東京都港区)にて開催します。
ビッグデータがバズワードから、実務上必須の資産となった今、アナリティクスの高度化と適用領域の拡大が求められています。今後、IoTソリューションの導入がさらに進展し、AIテクノロジーの適用が加速することで、定量データのみならず、現実世界をより忠実かつリアルタイムにデジタル化できるようになります。デジタル化されたデータと、過去の知見、経験、学習を基にしたアナリティクスとを組み合わせることで、「より良い洞察」を導くことができ、ビジネスにおける「より良い意思決定とアクション」に繋げることが可能となります。
今年度のSAS Forum Japanでは「Experience Your New Possible」をテーマに、お客様一人ひとりの新たな可能性を模索するアナリティクス活用のニュー・フロンティアを、最新の活用企業事例と共にご紹介してまいります。AIやIoTなどの最新技術をビジネスに活用される方やアナリティクスの業務活用に関心のある方を対象とし、約1,500名の来場を予定しています。
午前の基調講演では、4月2日~5日に米国で開催される「SAS(R) Global Forum 2017」を受けてのSASの最新戦略とソリューションについて、SAS Institute Inc. エグゼクティブ バイスプレジデント チーフカスタマーオフィサーであるフリッツ・リーマン(Fritz Lehman)がご説明します。また、株式会社ブリヂストン 執行役員 チーフデジタルオフィサー 兼 デジタルソリューションセンター担当 三枝 幸夫氏による特別講演、「ソリューションビジネスを加速する、ブリヂストンのデジタルトランスフォーメーション ~ AIとIoTで推進する、新しい時代のモノづくりとICT」も予定しています。
午後のブレイクアウトセッションでは、株式会社三菱東京UFJ銀行、大和証券株式会社、株式会社大和総研、東京電力ホールディングス株式会社、一般財団法人日本気象協会、株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスなど(順不同)、国内主要各社様からの貴重なユーザー事例セッションをはじめ、AI、IoTや最新の法規制対策ソリューションや、SASによる最新テクノロジー/製品のご紹介、SAS製品を活用した最新海外事例、および主要パートナー企業各社による最新のソリューションなど、アナリティクスを中心とした約30のセッションが展開されます。
<開催概要>
日 時:2017年5月23日(火)10:00~18:00 (受付開始 9:30~) 予定
会 場:グランド ハイアット東京 (東京都港区六本木6-10-3)
主 催:SAS Institute Japan株式会社
参加費:無料(事前登録制)
申し込み:イベント公式サイトで申し込み受付中
https://sasforum.jp/
その他、「SFJ 2017」に関する最新情報は下記サイトをご参照ください。
https://sasforum.jp/
<SAS Institute Inc.について>
SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なアナリティクス、ビジネス・インテリジェンス、ならびにデータ・マネジメントに関するソフトウェアとサービスを通じて、83,000以上の顧客サイトに、より正確で迅速な意思決定を行う支援をしています。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。
*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。