大京 広島支店が「広島県働き方改革実践企業」に認定

株式会社大京

グループ全体の「職場改革プロジェクト」や、広島支店独自の施策が高く評価

株式会社大京(本社:東京都渋谷区、社長:山口 陽、以下「大京」)は、広島支店(広島県広島市)が「働き方改革実践に優れた企業」として、広島県商工会議所連合会と広島県商工会連合会が主催する「第1回広島県働き方改革実践企業」に認定されましたので、お知らせいたします。 「広島県働き方改革実践企業認定制度」とは、働き方改革の幅広い取り組みについて、取り組み過程(仕組み・行動)を踏んで、PDCAを回しながら自律的に取り組み、一定の実績・成果や他社の模範となる独自の取り組みによる成果が認められる企業を認定するもので、今回が初めての実施となります。 大京グループは、昨年10月に中期経営計画を発表しており、社会への貢献と事業規模の拡大を実現するためには、社員が意欲的かつ全力で仕事に取り組める職場環境・組織づくりが重要であると考えています。より働きやすい職場環境の改善を実現するために、昨年12月には「職場改革プロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトでは、グループ全社員が「職場の問題や課題の洗い出し」を行い、「課題を解決するために必要な施策」を取りまとめて経営へ提言し、経営がその提言を受け止めて“働きがいのある職場”を実現する取り組みを行っています。 また、これらのグループ全体の取り組みに加え、「定時退社宣言カードの活用」や「ノー残業デー、プレミアムフライデー当日のポスター掲示」、女性視点で職場改善を検討する「女性社員職場改革ランチミーティングの実施」など、広島支店独自の取り組みも高く評価され、このたびの認定に至りました。 大京グループは、今後も「働きやすく、働きがいのある会社」を目指し、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取り組みを推進していきます。

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