大京グループの「CRE(企業不動産)戦略支援事業」 賃貸マンション「ライオンズフォーシア蔵前」竣工

株式会社大京

~物件内に小規模認可保育所を併設~



株式会社大京(本社:東京都渋谷区、社長:山口 陽、以下「大京」)が、「CRE戦略支援事業」の一環として企画・提案した賃貸マンション「ライオンズフォーシア蔵前」(東京都台東区、地上14階建て、総戸数191戸)が本日11月30日(木)に竣工いたしましたので、お知らせいたします。

本物件は、東日本電信電話株式会社が所有する土地を有効活用する「CRE戦略支援事業」として、賃貸マンションおよび小規模認可保育園を企画・提案したもので、大京が事業主、大京グループの株式会社穴吹工務店が設計・施工を担当し、賃貸マンションを建設いたしました。

「ライオンズフォーシア蔵前」は、1R・1K~3LDKまでの住戸(190戸)のほか、集会室を設置しています。また、台東区は待機児童が多いことから、その解消に向けて小規模認可保育所を設置、運営事業者が2018年4月に入居予定となります。

竣工後は大京グループで不動産流通事業を手掛ける株式会社大京穴吹不動産がプロパティマネジメントを、オリックス・ファシリティーズ株式会社がビルマネジメントを受託し、大京グループにて運営管理いたします。
2017年11月より賃貸募集を開始して以降、既に半数の住戸に申し込みをいただいており、第2期募集を12月より予定しています。

大京グループは、昨年10月に「大京グループ中期経営計画」を策定し、新たな取り組みの一つとして「事業領域の拡大」を掲げております。その一環としてマンション事業で培ってきたノウハウを活用し、「CRE戦略支援事業」も含めた新たな事業を積極的に展開しており、今後も企業が保有する土地の有効活用について積極的に提案を行ってまいります。

※詳細はリリースをご参照ください



 

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