大京グループのオリックス・ファシリティーズ、「平成30年度デマンドサイドマネジメント表彰」を共同受賞

株式会社大京

国立大学法人福井大学松岡キャンパス等での管理一体型ESCO事業によるデマンドサイドマネジメントへの取組が評価

大京グループで総合ビル管理事業を手掛けるオリックス・ファシリティーズ株式会社(本社:東京都港区、社長:三宅 恒治、以下「OFC」)は、2015年4月より国立大学法人福井大学および共同ESCO事業者である東テク株式会社等と共に取り組んでいる「※管理一体型ESCO事業」において、平成30年度デマンドサイドマネジメント表彰の『一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター振興賞』を受賞しましたので、お知らせいたします。
 なお、今回の「デマンドサイドマネジメント表彰」は10件が受賞し、OFCが受賞するのは初めてとなります。






■デマンドサイドマネジメント表彰について
一般財団法人ヒートポンプ·蓄熱センターが主催となり、電力負荷の平準化に貢献するシステム(機器を含む)の一層の普及、および社会への啓発を図ることを目的に実施している表彰制度です。電力負荷平準化効果に加え、省エネルギー性、先進性・創造性、普及性、市場性・経済性、環境保全性を基準に評価を実施しています。

大京グループは2016年10月に発表した「大京グループ中期経営計画」において、「ストック型社会の実現に向け、不動産ソリューションで新たな価値を創造し、次世代に継承される社会の資産を蓄積する」ことを目指しており、官公庁、公共インフラ、国立大学法人の管理受託もその一環となります。
OFCは、「管理一体型ESCO事業」の他、補助金を活用した省エネ工事、エネルギーサービス(設備機器やエネルギーの使用状況、問題点を把握し、最新機器の導入やエネルギーの見える化、運用改善などを行うソリューション)にも注力しており、今後も公共性の高い建物に対し、管理と工事を組み合わせたワンストップサービスの提供を目指してまいります。
※詳細はリリースをご覧ください
 

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