東京2020オリンピック・パラリンピック公認プログラム『三井のオフィス』スポーツフェス for TOKYO 2020~FUTSAL CUP 2018~開催
当社は、東京2020ゴールド街づくりパートナーとして、「BE THE CHANGE さぁ、街から世界を変えよう。」というスローガンを掲げ、「発信する」「つなぐ」「受け入れる」というテーマのもと、自らが変化となり、街づくりを起点に、人や地域や社会にいい変化をつくりだし、変えていくことを目指しています。
本イベントでは、東京2020公認プログラムとして開催し、当社が管理運営を行う首都圏のビルを「霞が関」「飯田橋・日比谷・横浜」「日本橋・千葉」「丸の内」「新宿・大崎」「豊洲・汐留」の6つのブロックで区切り、2018年10月13日(土)から11月3日(土)の期間で予選大会を実施します。予選ブロックの上位2チームが11月25日(日)に開催される決勝大会に進み、首都圏横断フットサル大会の2018年王者を競います。本イベント開催においてはコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社より後援いただき、『三井のオフィス』の入居企業とともに作り上げていくイベントでもあります。
<大会概要>
名 称: 『三井のオフィス』スポーツフェス for TOKYO 2020~FUTSAL CUP 2018~
主 催: 三井不動産株式会社
後 援: コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
<開催日程>
※開催場所は、全日とも「豊洲テントドーム」
当社ではこれまで、地域と一体となった「経年優化」の街づくりを通じて、社会を活性化する基盤と機会の創出を行ってきました。オフィスビルにおいても、「その先の、オフィスへ」をスローガンに掲げ、オフィスを単に働く場所としてのみ考えるのでなく、本イベントをはじめ当社が提供する「場」を通じて、働く人、企業、地域が様々なカタチで出会いつながることで、新たな価値の高いコミュニティが創造されることを目指しています。今回のイベントは、こういった取組を体現する一つとして、『三井のオフィス』における「交流」「賑わい」をキーワードに実施するものです。
また、働き方改革が注目される中、10人10色、それぞれ自分のライフスタイルに合わせて自由に柔軟に働き方を選択できるオフィスを目指し、「カラフル」という言葉で、多様な働き方を応援するための場・サービスを提供する姿勢を表しており、本イベントでの体験を通じてその認知を図ってまいります。
今後も『三井のオフィス』の「リアルな場の力」と会員制WEBサイト「COMMONS PAGE」等のサービスを組み合わせ、『三井のオフィス』にお勤めの皆様の豊かなオフィスライフとテナント様の発展、そして地域の賑わいに貢献していきます。
本イベントの詳細は、『三井のオフィス』の会員制WEBサイト「COMMONS PAGE」にて随時配信予定ですので、ご参照ください。 https://commons-web.jp/
<決勝日、ラモス瑠偉さん 参戦!!>
予選6ブロックを勝ち抜いた計12チームによる熱き戦いが行われる11月25日(日)の決勝日に、元サッカー日本代表でフットサル日本代表でもあった、ラモス瑠偉さんが今年も参戦決定!ラモス瑠偉さんが率いる「ラモスチーム」と優勝チーム(予定)による「エキシビジョンマッチ」を開催いたします。
“『三井のオフィス』スポーツフェス for TOKYO 2020~FUTSAL CUP 2018~”チャンピオンとラモスチームの「心に残るスペシャルマッチ」が、豊洲テントドームで開催されます!
ラモス瑠偉(らもす・るい)
1957年、ブラジル生まれ。
77年読売サッカークラブ(現・東京ヴェルディ)入団。Jリーグの前身である日本サッカーリーグから日本サッカー界を牽引。
89年日本国籍を取得後、92年ダイナスティカップ中国大会、アジアカップ優勝などサッカー日本代表の歴史を築き上げる。FIFA W杯アメリカ大会アジア予選で日本国内に感動を与える中心的な存在。98年現役引退。
97年にビーチサッカー日本選抜、99年2月フットサル日本代表に選出。
2004年ビーチサッカー日本代表の初代監督後、FIFA W杯に4度出場(最高順位4位)、AFCビーチサッカー選手権の優勝(2回)。
2016年末の脳梗塞から回復し、現在、ビーチサッカー日本代表監督として活躍。
こよなく愛する日本サッカーの発展、良好な関係を築いてきた日本とブラジルの架け橋(2000年リオブランコ勲章受勲)として益々期待をされている。
2018年、これまでの活躍、功績が称えられ日本サッカー殿堂入り。