外食の利用状況は6月末から微増 飲食店で気になるのは“三密” 他の利用客に気を配る様子も見られる
-外食に関する調査(第2回)-
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■調査結果
✔外食の利用状況は6月末から微増。外食店舗の業態は「コーヒーショップ・喫茶店」「ファーストフード店」「ファミリーレストラン」が上位3位
2週間以内に外食した人がお店に行ったときに気になったことは、店内の座席の状況や、店員のマスク着用、テーブルの消毒、店内の換気などが上位に挙がる。<図2>
また、お店で飲食するときは、半数が入店の際に消毒すると回答した。そのほか、食事中以外はマスクを着用する、他の客と距離を取る、大声で話さない、大人数で行かないなど、他の利用客に気を配るような項目が上位に見られた。<図3>
□直近1週間の外出頻度
□直近1週間で自分の「楽しみ」のために使った金額
□ 2週間以内に外食したお店
□飲食店に行ったときに気になったこと
□飲食店に行ったときに心がけたこと
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 20~69歳の男女
調査期間 : 2020年9月15日(火)
有効回答数 : 1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります。
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<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
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