国内損害保険会社で保険料率プライシング業務にSAS® Viya®を導入
顧客行動分析に基づく高度な料率最適化がプログラミングスキルなしで実現可能
アナリティクスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀田徹哉、以下 SAS)は、ソニー損害保険株式会社(以下 ソニー損保)において、保険料率プライシング業務にSAS® Viya®が採用されたことをお知らせします。SASは、新規ならびに既存顧客の顧客行動分析に基づく収益最大化を目指し、プライシング最適化を図るソニー損保の取り組みを、SAS Viyaにより支援しています。SAS Viyaの特長は、以下の通りです。
プログラミングスキルを問わず利用可能なオープンなユーザー・インターフェースと自動チューニングで、説明可能且つ高精度なAIモデルを作成できる
OSS(オープンソース・ソフトウェア)も含めた最先端のプログラム資産をSAS環境上で実行管理することで、エンタープライズレベルのパフォーマンス・ガバナンスを実現
分析プロセスやモデル選定の判断根拠を説明しやすいアナリティクス・ガバナンスの環境を提供
クラウドの豊富な演算処理リソースをフル活用した高速計算に対応し、業務を効率化できる
SASは、保険会社におけるプライシング最適化や商品開発を、最新技術を備えたSASのアナリティクスソリューションおよびコンサルティングで今後も支援してまいります。
主な提供製品
SAS® Viya®:https://www.sas.com/ja_jp/software/viya.html
SAS® Visual Analytics:https://www.sas.com/ja_jp/software/visual-analytics.html
SAS® Visual Statistics:https://www.sas.com/ja_jp/software/visual-statistics.html
SAS® Visual Data Mining and Machine Learning:https://www.sas.com/ja_jp/software/visual-data-mining-machine-learning.html
SASについて
SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なソフトウェアとサービスを通じて、世界中の顧客に対し、データをインテリジェンスに変換するためのパワーとインスピレーションを届けています。SASは「The Power to Know®(知る力)」をお届けします。
*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。
その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。