(株)エヌ・シー・エヌ 全棟構造計算の「SE構法」累計25,000棟出荷突破のお知らせ
株式会社エヌ・シー・エヌは、1995年の阪神淡路大震災時における住宅の壊滅的な被害を繰り返さないという志のもと1996年に創業し、独自の木造建築システム「SE構法」を開発いたしました。「安心・安全な木構造を普及させる。日本に資産価値のある住宅を提供する仕組みをつくる」ことを目標に掲げ、木造住宅の構造計算が義務化されていない状況の中、耐震性の高い木造住宅の提供と住宅の資産価値向上に向けた取り組みをおこなっております。また、木造住宅で培った構造計算ノウハウを活かし幼稚園や老介護施設、店舗やオフィスなど、住宅以外の大規模建築へのSE構法の展開も拡大しております。
今後も株式会社エヌ・シー・エヌは、木造建築業界の様々なニーズや法改正にも応えるために技術開発をすすめ、全棟に構造計算を実施する「SE構法」を通じて、安心・安全な木構造の普及と資産価値のある住宅を提供する仕組み作りに取り組んでまいります。