ニューノーマル時代に求められる医療情報ネットワークとは?-無線LANを活用したIoT端末の位置情報検知やセキュリティ対策、仮想化のポイントを紹介-
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、「第25回 日本医療情報学会春季学術大会」は、現地開催とLIVE配信の併用によるハイブリッド形式での開催が予定されております。当社は企業展示への出展および、共催セミナーへの参加のほか、会場ネットワークを提供いたします。
企業展示では、医療用IoT機器の“迷子”をなくす無線LANによる位置情報の検知をはじめ、院内の安心・安全を守るセキュリティ対策のほか、部門システムを統合し、管理者の負担を軽減するサーバー仮想化など、ニューノーマル時代に求められる医療情報ネットワークをご紹介いたします。
■開催概要
-大 会 名 :第25回 日本医療情報学会春季学術大会 シンポジウム2021 in米子
-会 期 :2021年6月10日(木)~12日(土) ※10日(木)はチュートリアル開催のみ
-会 場 :米子コンベンションセンター(鳥取県米子市末広町294)
-テ ー マ :「これからはじまるmedical DX ~医療デジタル・トランスフォーメーション~」
-主 催 者 :一般社団法人 日本医療情報学会
-大 会 長 :近藤 博史 (鳥取大学医学部附属病院 医療情報部)
-プログラム委員長:奥原 義保(高知大学医学部附属医学情報センター)
-実行委員長:守本 京平(県立安芸津病院 放射線科)
-技術委員長:作佐部 太也(藤田医科大学 研究支援推進本部)
-大会事務局長:寺本 圭(鳥取大学医学部附属病院 医療情報部)
-後 援 :公益財団法人 とっとりコンベンションビューロー
-参加について:詳細は大会ホームページをご覧ください。
https://jami2021symp.org/
■企業展示
-会 期 : 6月11日(金)9:00~17:00/6月12日(土)9:00~15:00
-展示内容 :
・ニューノーマル時代に求められる医療情報ネットワーク
・院内の快適な無線LAN環境をつくる(AWC/AWC-CB/AWC-SC)
・無線LANによる位置情報検知ソリューション(協力:テルモ株式会社)
・クラウドで提供するセキュリティサービス(Net.CyberSecurity 脆弱性診断/クラウドUTM・WAF)
・サーバー仮想化ソリューション
■共催セミナー
-日 時:6月11日(金)16:15~17:15
-会 場:第2会場 米子コンベンションセンター 会議棟2階・国際会議室(シアター200席)
-講 演 名:「スマート医療機器の活用と院内電波管理」
-講 演 者:福井大学医学部附属病院 医療情報部 副部長・准教授 山下 芳範 氏
-講 演 名:「進む、IoTの活用と統合インフラ構築
~最新無線LANからサーバー仮想化・ネットワーク統合のメリット~」
-講 演 者:アライドテレシス株式会社 ソリューションエンジニアリング本部
東日本プロジェクトマネージメント部 技術支援グループ 次長 福田 香奈絵
詳細は当社ホームページをご覧ください。
https://www.allied-telesis.co.jp/event/exhibit/jamisc25/
注)セミナー構成や内容は、都合により変更される場合がございます。予めご了承ください。
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