- 参加費無料! 医療機関 情報システム部門ご担当者様向けオンラインセミナー -助成金申請は9月30日まで!それまでに知りたい患者さん向けWi-Fiの必要性と整備ポイントを紹介
新型コロナウイルス感染拡大を背景に、厚生労働省が対象医療機関などの感染拡大防止対策等に要する費用を補助する「令和3年度新型コロナウイルス感染症感染拡大防止・医療提供体制確保支援補助金」の申請期限が2021年9月30日と迫っています。
オンラインでの面会が増えているほか、長期入院をしている学生が病室で遠隔授業を受講したり、外国人や聴覚障がい者への通訳サービスを提供したりと、患者さん向けのWi-Fi環境はライフラインのひとつとも言える状況です。
この「患者さん向けWi-Fi整備」が先述した支援補助金の対象に含まれたことを踏まえ、今回のオンラインセミナーでは、Wi-Fiの必要性から整備のポイントまで、過去の導入事例を交えて細かくご紹介。医療機関の規模やWi-Fi導入の目的、課題などを挙げて分かりやすく説明いたします。
8月の医療ネットワークオンラインセミナーでは、特別講演者にフリーアナウンサーであり「#病室WiFi協議会」のメンバーでもある笠井信輔氏をお迎えします。ご自身が経験された悪性リンパ腫による闘病生活で感じた孤独…。そこから「#病室WiFi協議会」の発足に至るきっかけのほか、協議会の活動内容や苦労話、そしていかに入院患者にとってWi-Fiが重要なものであるかなどについてお話をいただく予定です。以下、笠井氏からのメッセージです。
予算措置をご存じない病院がとても多いのです。知ったとしても、患者用Wi-Fi設置が病院経営に寄与しないと多くの病院が感じているからです。しかしコロナの時代の今、それはあまりに古い考えだと言えます。今回の予算措置の原動力となった「#病室WiFi協議会」を仲間と1月に作ったのはなぜなのか? 国はなぜこんなにも早く予算化を実現したのか? 5年後には入院患者用Wi-Fiを実現できていない病院は見向きもなされないのでは? と案じております。ぜひセミナーにご参加ください。
本セミナーは、病院など各医療機関の情報システムやセキュリティに関わる職員様、および関係する企業様を対象にオンライン配信型で実施いたします。医療施設におけるITインフラ構築に不安や疑問などを抱えているご担当者様や関連企業様のお役に立てる情報を発信する充実したセミナー内容となっております。参加費は無料です。たくさんの方々のご登録とご参加を心よりお待ちしております。
【開催概要】
名称: NETREND 医療ネットワークオンラインセミナー
「院内に必要なライフライン!”患者さん用Wi-Fi” 整備のポイント
~既設ネットワークへの影響やセキュリティを考慮した対策とは~」
主催: アライドテレシス株式会社
協力: 株式会社日本医療企画
日時: 2021年8月10日(火)16:00~17:10
形式: Web会議システムZoomを利用したオンライン配信
対象: 医療従事者、および関連企業の方
費用: 無料(定員100名)
申込: 当社ウェブサイトからの事前登録制
https://zoom.us/webinar/register/WN_QrjkxIoDSvaUZLyd3BcU9g
詳細: https://www.allied-telesis.co.jp/event/seminar/med2021_3/
注)セミナー構成や内容は、都合により変更される場合がございます。予めご了承ください。
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