さとふる、岡山県西粟倉村のジビエを使用した、ふるさと納税限定「Sustainable SIKA カレー」の先行受付開始

株式会社さとふる

~村の9割以上を占める森林を守り、次世代につなげるためのお礼品~

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、岡山県西粟倉村の自然保護の為、駆除せざるをえない鹿肉を使用した「Sustainable SIKA カレー」を2021年11月24日から、「さとふる」で先行して受け付け開始します。なお、「Sustainable SIKA カレー」はふるさと納税のお礼品限定で受け取ることができます。

■「Sustainable SIKA カレー」お礼品ページイメージ
岡山県西粟倉村は村の9割以上を森林が占め、ふるさと納税の寄付の使い道に百年の森林づくり事業に関する選択肢があるなど、世代を超えて森林を大切に育てています。そんな西粟倉村の森林では増えすぎた鹿によって苗が食べられてしまうなどの食害が深刻化しており、鹿の駆除を余儀なくされています。
今回お礼品として新たに寄付受け付けを開始する「Sustainable SIKA カレー」は西粟倉村に本社を構える株式会社エーゼロが提供するお礼品です。株式会社エーゼロは林業や企業支援、駆除対象とされる鹿を解体して作る「森のジビエ」を販売するなど、地域に寄り添った事業を行なっています。自然の恵みとして丁寧に解体した鹿肉を、ミシュラン獲得店「HATSU」の桝本シェフが監修し、自宅で美味しく食べることができるようハイブリッド凍結とよばれる特殊な冷凍技術で冷凍しています。
多くの人がお礼品を受け取ることで、西粟倉村に寄付することができるだけでなく、鹿の食肉の有効活用に寄与することができます。

※ 岡山県西粟倉村が、2008年に掲げた「百年の森林構想」に基づく事業。約50年前に子や孫のために木を植えた人々の想いを大切に、森林を50年後の次世代に残すための取り組みとして、地域資源である森林を、自治体が一括管理し、間伐や作業道の整備、木材の加工・加工事業を展開するもの。

■Sustainable SIKA カレーのお礼品例
Sustainable SIKA カレー1食とランチョンマット1個のセット
[岡山県西粟倉村]
寄付金額:11,000円
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1260892

■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。

以上

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