東大安田講堂で特別講演会「働く世代のがんの早期発見と治療」を開催
その一環として、本年7月5日(火)、東京大学大講堂(安田講堂)にて、養老孟司氏をお招きした特別講演会「働く世代のがんの早期発見と治療」が開催されます。
「人生100年時代」といわれる現代では、年間約100万人が新たにがんと診断され、その約3人に1人が64歳以下※の「働く世代」です。今回の特別講演会は、共同研究の一環として、中小企業の「がんになっても安心して働ける職場環境づくり」への貢献を目的としたものです。
当社は、こうした取組みを通じて、引き続き「中小企業とそこで働く人々が活き活きと活躍できる社会づくり」と「わが国の高齢化社会が抱える課題解決への貢献」を目指してまいります。
※「平成30年 全国がん登録罹患数・率報告」(2021年6月14日発行)
編集:国立がん研究センターがん対策情報センター/発行:厚生労働省健康局がん・疾病対策課
<特別講演会の概要>
日 時:2022年7月5日(火)18:00~19:45(開場17:00)
場 所:東京大学大講堂(安田講堂)/ 東京都文京区本郷7-3-1
テーマ:働く世代のがんの早期発見と治療
主 催:東京大学医学系研究科総合放射線腫瘍学講座
(東京大学産学連携共同研究:大同生命保険株式会社)
後 援:がん対策推進企業アクション/厚生労働省委託事業
内 容:①講演「職場のがん対策の重要性」
東京大学医学系研究科総合放射線腫瘍学講座 特任教授 中川 恵一 氏
②講演「過剰診断」
東京大学医学系研究科総合放射線腫瘍学講座 特任助教 南谷 優成 氏
③講演「医療と私 大病を経験して」
東京大学名誉教授 養老 孟司 氏
④パネルディスカッション
参加費:無料
※詳細は別添チラシをご確認ください。(WEBライブ配信はありません。)