白百合女子大学 「ビジネス・マーケティング」の授業で、カラフル&チアフルな''ドリップコーヒーバッグ''を学生が商品開発 -- 8月から数量限定で販売開始

白百合女子大学

白百合女子大学(東京都調布市/学長:高山貞美)は、グローバルに通用する就業力を4年間かけて育む「グローバルビジネスプログラム」を全学部全学科対象で展開しています。このたび、企業と連携した課題解決型の授業「ビジネス・マーケティング」において、学生が商品開発に取り組み、8月からオリジナルのドリップコーヒーバッグとして店舗やオンラインショップで販売を開始しました。 <本学で開講する授業>  ビジネスコンサルティングの実務経験を持つ教員の指導の下、千葉市内に店舗を展開する「豆NAKANO」(千葉市:仲野慶代表)との連携により、授業を履修する15名の学生が、ドリップコーヒーの新商品開発という課題にチャレンジ。全15回の授業をとおして、学んだマーケティングの知識を生かして、商品の企画・開発・販売までのマーケティングプロセスを実際に体験しました。 ◆ 商品の特徴  ''忙しい朝に「ホッと」コーヒー''をコンセプトに、あわただしく朝を過ごす女性にコーヒーブレイクで「ホッと」できる時間を過ごしてほしいという想いから、商品開発をスタートしました。コンセプトに合うよう何種類もの豆をテイスティングし、コクある甘みとやわらかめの酸味を持つ《ニカラグア》をベースに、はちみつのようなしっかりとした甘みが特徴の《エチオピア》をブレンドしました。これによって冷めても美味しくミルクとも合わせやすい味が完成しました。 ◆ 商品開発にチャレンジした学生の声(4年・小倉杏樹さん) 「どうしたら豆NAKANOと白百合女子大学の魅力を打ち出せる商品となり、お客さまに喜んでもらえるかということを考えながら、たくさん頭をひねらせ、みんなで話し合い開発をしました。非常に勉強になり、楽しかったです。」 ◆ 豆NAKANO・仲野慶代表のコメント 「マーケティング用語の飛び交うプレゼンはとてもレベルが高くて、こちらが勉強になりました。忙しい朝の女性をコンセプトに選定した優しく寄り添うような味わい、デザインもカラフル、チアフルでお店に並べても素敵です。みなさんもぜひ、ご賞味ください。」 <豆NAKANO>  小さな焙煎機で毎日少量ずつコーヒー豆を焼いているロースタリーカフェ「豆NAKANO」。千葉駅北口の本店と、パイを焼いている幕張店「PIE&COFFEE mamenakano」を展開している。JR東日本のオンラインモールでも、ドリップバッグを販売中。 【白百合女子大学x豆NAKANO】コラボドリップバッグ 16個セット 2,800円(税込)※数量限定  販売URL http://shop.mamenakano.com/ ▼本件に関する問い合わせ先 白百合女子大学 入試広報課 住所:東京都調布市緑ヶ丘1-25 TEL:03-3326-8092 FAX:03-3326-5247 メール:nyuko@shirayuri.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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