群馬県吉岡町とさとふる、人口増加に伴う児童生徒の学習環境整備・学校教育充実のため、寄付受け付けを開始
~クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、1,000,000円を目標に寄付を募集~
群馬県吉岡町とふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」(https://www.satofull.jp/projects/top.php)にて、児童生徒数増加に伴う学習環境の整備と学校教育の充実を図るため、2022年11月1日より寄付受け付けを開始します。■イメージ
群馬県吉岡町は、日常生活の利便性やアクセスの良さなどから、住みやすい町として人口が増加し続けている全国的にもまれな町です。その一方で、人口増加による児童生徒数の増加に伴う校舎や体育館の新設や拡張、施設老朽化に伴う修復・整備、ICTを活用した学習環境の整備など、その対応への費用は年々増加し、財政面での課題を抱えています。
「住みたい理由は教育が充実しているから」を目標に、今後も子育て世帯に選ばれる教育のまちづくりを目指す吉岡町は、子どもたちが良好な教育環境で学習できるよう、2021年度に引き続き「さとふるクラウドファンディング」で寄付を募ります。寄付金は、学習環境の整備や学校教育の充実を図るために活用されます。
■事業概要
事業名:第2弾!人口増加率群馬県内トップ|未来を担う吉岡の子どもたちのためにご支援を!
目標寄付額:1,000,000円
受付期間:2022年11月1日(火)~2023年1月6日(金)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=237
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。
■群馬県吉岡町からのメッセージ
吉岡町は、現在も人口が増加している全国的にもまれな町であり、この傾向は児童生徒数にも表れています。2022年8月時点での町の児童生徒数は2,146人ですが、10年前(2012年度)の1,982人や20年前(2002年度)の1,731人と比較しても増加傾向にあることは明らかであり、この傾向はしばらく続くという推計も出ています。そのような状況の中、ソフト・ハードの両面から学校教育環境整備を進めているところですが、年々費用も増加しているほか、近い将来取り組まなくてはならない案件も待ち構えており、財政面で課題を抱えています。
財源には限りがありますが、児童生徒が生き生きと安心安全な学校生活を送ることができるよう、皆様のあたたかいご支援ご協力を心よりお待ちしています。
■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると、国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)は業務提携を結んでいます。両サイトにて、ふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付の受け付けを行っているほか、自治体への事業の企画アドバイスや、記事の制作支援を協力して実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申し込みが可能です。
株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには、寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、さまざまな挑戦を後押ししています。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2022年8月15日時点)までに68,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ810万人以上、流通金額は630億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくっています。詳細はこちら(https://camp-fire.jp/)をご覧ください。
以上
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