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大妻女子大学(東京都千代田区)は現在、「大妻さくらフェスティバル2023俳句大賞」の作品を募集している。これは、2023年3月18日(土)に4年ぶりに対面で開催される地域連携イベント「大妻さくらフェスティバル2023」に伴って行われるもの。2023年1月6日(金)まで、「実」および「月」をテーマとした俳句を大人から子どもまで広く募集する。受賞作品は「大妻さくらフェスティバル2023」開催パンフレット、大妻女子大学ホームページで掲載・発表される。
「大妻さくらフェスティバル」は、大妻女子大学が地域活性化や地域文化の内外への発信を目的として毎年開催しているイベント。2023年は4年ぶりに対面で開催される。
同大では例年、このイベントに伴って「大妻さくらフェスティバル俳句大賞」の作品を募集。今回は「実」および「月」をテーマにした俳句を「小学生以下の部」「中学・高校生の部」「一般の部」の3部門で広く募集する。
受賞作品は「大妻さくらフェスティバル2023」開催パンフレット、大妻女子大学ホームページに掲載・発表され、入賞者には賞状と図書カードが贈呈される。概要は以下のとおり。
■「大妻さくらフェスティバル2023俳句大賞」概要
【テーマ】
「実」および「月」
・自分の思いなど、日本語で五・七・五のリズムにのせて自由に表現すること。
・テーマ「実」については、季語になっている果物を使っても、「実」という漢字を用いて他の季語と組み合わせても可(木の実も含む)。
・テーマ「月」については、「月」だけで秋の季語だが、「月」という漢字を用いて他の季語と組み合わせても可。
・旧仮名遣い(歴史的仮名遣い)、新仮名遣い(現代仮名遣い)のどちらでも可。
【賞品】
1.理事長・学長賞:全テーマ、全部門から6名 賞状、図書カード各5千円分
2.優秀賞:各テーマ、各部門から3名(計18名) 賞状、図書カード各3千円分
【応募について】
<応募期間>
2022年11月1日(火)から2023年1月6日(金)(17時必着)まで。
<応募方法>
1.大学ホームページ応募フォーム、ハガキ(必着)、FAX(A4サイズ)のいずれかの方法で、一人両テーマ合わせて3句まで応募可。
2.「応募テーマ・部門と作品」、「郵便番号」、「住所」、「氏名」、「年齢(2023年3月18日時点)」、「電話番号」、「Eメールアドレス」および「職業・学校名」を明記。
<応募部門>
a.小学生以下の部
b.中学・高校生の部
c.一般の部(「a.小学生以下の部」および「b.中学・高校生の部」以外の方が対象)
<応募上の注意事項>
・応募作品は本人が創作した未発表のものに限る。必ず本人が記入または入力すること。
・応募作品は一人で両テーマを合わせて3句までとし、4句以上の応募があった場合にはすべての句を無効とする。
・応募作品は返却しない。
・受賞作品の発表や出版に関する著作権は学校法人大妻学院に帰属するものとする。
※二重投稿や著しい類想類句が判明した場合は、受賞を取り消す場合があります。
<個人情報の取り扱いについて>
応募者の個人情報は、作品の選考に関わる連絡および賞品発送にのみ使用。また、受賞作品については、作者名・都道府県・市郡区町村を公表する。
【応募宛先】
「大妻さくらフェスティバル2023」実行委員会(大妻女子大学地域連携推進センター内)
応募等の詳細は大学ホームページ「地域連携推進センター主催イベント」を参照。
https://www.otsuma.ac.jp/society/extension_lecture/society_center/events/#anchor-2022-01
【審査員】
応募作品の審査は「大妻さくらフェスティバル2023 俳句大賞」選考委員5人が行う。
【発 表】
受賞作品は、「大妻さくらフェスティバル2023」開催パンフレット、大妻女子大学ホームページに掲載・発表する。
【賞品授与・発送】
「大妻さくらフェスティバル2023」開催日(2023年3月18日)から順次発送予定。
【主 催】
大妻女子大学
■大妻さくらフェスティバル2023
【日 時】2023年3月18日(土)対面で開催
大妻さくらフェスティバル
https://www.otsuma.ac.jp/society/cooperation/efforts/sakura_festival/
▼記事に関する問い合わせ先
「大妻さくらフェスティバル2023」実行委員会(大妻女子大学地域連携推進センター内)
〒102-8357 東京都千代田区三番町12番地
TEL:03-5275-6877
FAX:03-5275-6800
9:00~17:00(土日祝日を除く)
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/