チームスポルディング 柴田真果選手が 2023年度バレーボール女子日本代表チーム・火の鳥NIPPONメンバーに選出

スポルディング・ジャパン株式会社

スポルディング・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:小笠原俊彦 以下スポルディング)がサポートする女子バレーボール“柴田真果(しばたみか)”選手が、2023年度バレーボール女子日本代表チーム・火の鳥NIPPONメンバーに選出されました。
 

パリ2024オリンピックの出場権獲得に向けて、メンバーから随時選抜された選手が「バレーボールネーションズリーグ2023」を皮切りに様々な合宿・大会に参加する予定となっています。
 現在、柴田選手は、フランスリーグ“バンドゥーブル・ナンシー“に所属し、リーグを戦っております。これまで何度も試合のMVPを獲得するなど、フランスでの活躍が目覚ましいシーズンとなっています。
 スポルディングは、これからも柴田真果選手を全力で応援いたします。

柴田真果選手 コメント
「いつもスポルディングファミリーの一員として応援して頂きありがとうございます!現在はフランスリーグで日々頑張っています。今季チームはプレイオフ進出をかけ、これまで順調に勝利を重ねてきています。私個人も試合のMVPを何度かいただくことができ、フランスリーグでも戦えると自信がついてきました。 そして、今季も日本代表選手としてプレーをするチャンスを頂きました。ひたむきに努力し成長していきたいと思います。応援よろしくお願いします。」

柴田真果(しばたみか)

 2022-2023シーズンより フランス リーグA 「ヴァンドゥーヴル-ナンシー」での新たなるチャレンジをスタート。ポジションはセッター。バレーボールの名門校である京都橘高校にて、3年次には主将を務め、春高バレー、インターハイなどで活躍。日本体育大学在学中には、2年次に21年ぶりの全日本バレーボール大学男女選手権大会(全日本インカレ)において優勝、3年次にはアンダーカテゴリーの日本代表メンバーに選出。2017年にはJTマーヴェラスよりVリーグデビューを果たすとともに、同年ユニバーシアードにも出場し、ベストセッターに選出。巧みなトスワークで相手を翻弄するチームの司令塔として、Vリーグや世界大会での実績を活かし、新天地でのさらなる飛躍が期待される選手。2022年よりスポルディングの契約選手となる。


■ポジション: セッター
■生年月日: 1994 年 6 月 7 日
■出身: 京都府京都市
■身長: 171cm
■経歴: 京都橘高校
     日本体育大学(全日本インカレ優勝)
     V リーグ “JT マーヴェラス” (優勝 2 回、準優勝 2 回、3 位 1 回)  (2017~2022.5.31)
      フランスリーグ 女子リーグA “ヴァンドゥーヴル-ナンシー”  (2022.6~)
     日本代表チーム 主将として2022AVCカップ女子出場(日本初優勝、MVP受賞)(2022.8)
■SNS: Instagram: @sbtmk67 Twitter: @mshibata0607

スポルディングのバレーボールへの取り組み

アメリカ・マサチューセッツ州でバレーボール競技が誕生した1895年、スポルディングは競技考案者からボールの開発と製造をまかされ、世界初のバレーボールのメーカーとなりました。アメリカのスポルディング
本社では、2018年までビーチバレーボール大会 King of Beach®(キングオブビーチ)をオフィシャルボールサプライヤーとしてサポート。日本においては、2020年2月から本格的にバレーボール向けのアパレルラインの販売を開始、2021年には、屋内外・ビーチなど様々な場面で使用可能なレクリエーションレベルのバレーボールをリリース。2022年からはバッグの販売を開始する等製品の拡充をはかってまいりました。また、V.LEAGUE所属「NECレッドロケッツ」、「群馬銀行グリーンウイングス」、「千葉ZELVA」をはじめ、日本体育大学女子バレーボール部、桜美林大学女子バレーボール部、2022年インターハイ優勝が記憶に新しい東山高校バレーボール部といった強豪校や、女子バレーボール日本代表柴田真果選手、男子バレーボール羽富琉偉選手、ビーチバレーボール池田隼平選手、辻村りこ選手、本村嘉菜選手など、多くのチームや選手をスポルディング製品を通じてサポートしております。スポルディングは、今後もバレーボール製品の拡充をはかるとともに、バレーボール界への貢献に努めてまいります。
 

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