サイバーセキュリティクラウドの『攻撃遮断くん』『WafCharm』『SIDfm』が、第17回ASPICクラウドアワード2023で「ASPIC会長賞」と「奨励賞」を受賞
■「ASPICクラウドアワード」について(https://www.aspicjapan.org/event/award/17/index.html)
ASPICクラウドアワードは、国内のクラウド事業者及びユーザ企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的に、2007年に創設されたアワードです。日本国内で優秀かつ社会に有益なIoT・AI・クラウドサービスに対し、各分野の有識者から構成された審査委員会により審査が行われます。
■ クラウド型WAF『攻撃遮断くん』について
クラウド型WAF 『攻撃遮断くん』は、外部からのサイバー攻撃を検知・遮断し、情報漏えいやサービス停止などからWebサーバ・Webサイトを守るクラウド型Webセキュリティサービスです。ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン“Cyneural”を活用し、一般的な攻撃の検知はもちろん、未知の攻撃の発見、誤検知の発見を高速に行うとともに、世界有数の脅威インテリジェンスチーム“Cyhorus”により、最新の脅威にもいち早く対応します。導入社数・サイト数で国内1位(※1)を獲得し、企業規模を問わずご利用いただいています。
・『攻撃遮断くん』サービスサイト:https://www.shadan-kun.com/
■パブリッククラウドWAF自動運用サービス 『WafCharm』について
パブリッククラウドWAF自動運用サービス『WafCharm(ワフチャーム)』は、クラウドで提供されているWAFを「ビッグデータ」の活用で自動運用することが可能な導入ユーザー数:国内No.1(※2)のサービスです。AWS、Microsoft Azure、Google Cloudの3大クラウドプラットフォーム(※3)に対応しております。
累計導入サイト数・導入社数で国内No.1の実績を持つクラウド型WAF『攻撃遮断くん』で培った累計:2.3兆件以上のビッグデータを活用し、お客様ごとに最適なルールを適用します。従来セキュリティ担当者が手動で実施していた複雑なルール設定や更新業務はすべて『WafCharm』に任せることができるので、運用工数削減に貢献します。サイバー脅威インテリジェンスチーム“Cyhorus(サイホルス)”により最新の脅威にもいち早く対応し、国内有数のシグネチャカスタマイズのノウハウを基にしたテクニカルサポートも合わせて提供しています。
・『WafCharm』サービスサイト:https://www.wafcharm.com/jp/
■ 脆弱性情報収集・管理ツール『SIDfm』について
脆弱性情報収集・管理サービス『SIDfm (エス・アイ・ディー・エフエム)』は、脆弱性対応の運用を効率化するツールです。OS・アプリケーション・ネットワーク製品の脆弱性情報を世界中から自動で収集・蓄積します。自社に必要な情報だけをすぐに特定でき、セキュリティアナリストによる日本語解説付きのパッチ情報や回避方法などを提供するので、対策すべき脆弱性とその対策内容が一目でわかります。さらに、脆弱性の対処進捗の記録・管理まで行うことができます。「SIDfm」は、セキュリティ担当者の業務工数削減に貢献します。
・『SIDfm』サービスサイト:https://sid-fm.com/
※1:日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2021年10月期_実績調査
※2: 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2020年7月期_実績調査
※3: 出典:Canalys "Canalys Newsroom- Global cloud services spend hits record US$49.4 billion in Q3 2021"
■株式会社サイバーセキュリティクラウドについて
住所:東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル13階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 小池敏弘
設立:2010年8月
URL:https://www.cscloud.co.jp/
サイバーセキュリティクラウドは「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」という経営理念を掲げ、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスとAI技術を活用した、Webアプリケーションのセキュリティサービス、及び脆弱性情報収集・管理ツールといったハッカー対策サービスを提供しています。これからも私たちはWAFを中心としたサイバーセキュリティにおけるグローバルリーディングカンパニーの1つとして、情報革命の推進に貢献してまいります。