記者・メディア向けWEB勉強会 4月23日(火)開催 災害と透析医療について解説
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等潤病院や等潤メディカルプラザ病院、等潤メディケア診療所、健診センター等潤のほか、介護老人保健施設(老健)「イルアカーサ」などを運営する社会医療法人慈生会(同足立区、理事長:伊藤雅史)では、MDVが開発・提供するPHR(パーソナルヘルスレコード)システム「カルテコ」が2019年5月から稼働しています。今月から、等潤メディカルプラザ病院内の腎センター等潤で透析患者向けの新サービスを開始し、「カルテコ」に登録している透析患者は、透析前後の体重・血圧や透析条件(透析方法、ダイアライザ名、ドライウェイト、血液流量、抗凝固剤名称など)を、スマートフォンなどで確認できるようになりました。
■登壇者 :社会医療法人慈生会 等潤メディカルプラザ病院 腎センター長 葛原信三医師
■内容 :・災害と透析医療
・透析患者の療養上の注意点(血圧管理、食事など)
・生活上の制約、QOL向上のために必要なこと
・腎臓移植の現状
■場所 :オンライン(WEB)