ドトールコーヒーが展開する「神乃珈琲」のインバウンド向け新店舗ユニフォーム制作をシタテルが支援
成田空港で「最高の商品」に「日本流のおもてなし」という付加価値を加えた
こだわりの和モダンな店舗に合わせ、ユニフォームが完成
シタテル株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役:河野秀和、以下、シタテル)は、株式会社ドトールコーヒー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野正則、以下「ドトールコーヒー」)が、新しく展開するブランド「神乃(かんの)珈琲」の成田空港第2ターミナル店の開店に向けて、ユニフォームによるブランディング支援を行いました。▼事例詳細
https://sitateru.com/case/doutor
■シタテル活用の背景
「神乃珈琲」はドトールコーヒーが「本気で一番うまいコーヒーを作る」というコンセプトのもと、2016年より展開しているブランドです。海外進出も視野に入れたブランド開発の過程で、茶道の「お茶を点てる」というおもてなしの心を表現するために「和」のイメージをブランドビジュアルに採用しています。
今回、成田空港への出店にあたり国内外の多くのお客様の目に触れる空間のため、スタッフが着用するユニフォームが重要視されました。ブランドのイメージを深く理解したユニフォームとするために、シタテルのカスタムオーダーを利用して制作しました。
■カスタムオーダーの活用方法
カスタムオーダーはブランドイメージに合わせたベースのデザインや生地・ボタン・ロゴの刺繍などを選ぶだけで、フルオーダーに近いオリジナルのユニフォームを簡単に制作することができます。今回制作したユニフォームは、和を想起する紺色ベースの作務衣風のフォルムで、襟がモダンな印象を受ける高品質なデザインに仕上がりました。
スタッフの方からは、「品質・デザイン性ともに高く、着用を楽しみながらも、気を引き締めて仕事に取り組める」「ユニフォームを着用することでブランドが理解でき、モチベーションが上がる」などのお声をいただきました。
今後もシタテルではプラットフォームの提供を通して、衣服・ライフスタイル産業の新たなものづくりのエコシステムとなり、業界の未来を築いてまいります。
▼事例詳細
https://sitateru.com/case/doutor
【シタテル株式会社について】
衣服およびライフスタイル製品生産のプラットフォームサービスを提供。生活者のライフスタイルの急速な変化に伴う課題や環境問題に対し、衣服を中心に「ひと・しくみ・テクノロジー」により形成された、新しいプラットフォームを構築している。アパレル産業のサプライチェーンに関わる全ての人々が、場所に依存することなく、円滑にコミュニケーションを取り、スムーズに事業を行える環境を提供する。
シタテルはプラットフォームを通じて、これまで極めて閉鎖的だった業界をオープンにすることを掲げている。また、長きに渡りアパレル産業の課題とされている環境問題についても、環境負荷軽減に資する仕組みを通じて、アパレル事業者全般を広く支援する。その基盤となるシタテルのサプライチェーンネットワークには、現在国内を中心とした約4,450社の縫製工場・生地メーカー等と、約24,140社のブランドや企業が登録している。(2024年2月時点)
<提供サービスサイト>
・sitateru CLOUD https://sitateru.com/features
・sitateru MARKET https://market.sitateru.com/
・i/MAG https://imag.sitateru.com/
■会社概要
会社名:シタテル株式会社
代表取締役:河野 秀和
事業内容:衣服・ライフスタイル製品のデジタル生産プラットフォームを提供
資本金:100,000,000円
従業員数:58名(2024年2月時点)
設立:2014年3月
本社:〒862-0956 熊本県熊本市中央区水前寺公園28-23 2F
東京支社:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目2-11 ザ・パークレックス虎ノ門2F
HP:https://sitateru.co.jp/