“おいしい一皿”の向こう側に見えるものは…？ “食”に携わるさまざまな人たちの熱い思いを探る番組が誕生！
新番組
『ワンディッシュ ～「おいしい」の向こう側～』
初回から４回目までのゲストは、三浦翔平
10月27日（日）スタート
毎週日曜 午後7:54～7:58（関西ローカル）
※初回は午後６：５６〜７：００
“おいしい一皿”を支える人々の思いをたどるミニ番組
『ワンディッシュ ～「おいしい」の向こう側～』が10月27日（日）から
スタートします。
その一皿の“おいしさのヒミツ”を追いかける新番組！
私たちが食べるおいしい料理は、心を込めて調理する人や、食材を育てる生産者、産地と消費者をつなぐ市場の人々など“食”に携わる人たち、そして地域・自然などの地球の恵みに支えられて生まれます。番組では、ゲストに美味しい一皿を食べてもらい、その「おいしい」の向こう側にスポットを当て、そのこだわりや情熱、仕事にかける思いなど、知られざる物語を深く掘り下げていきます。
俳優や元アスリートなど多彩な顔触れのゲストが登場
食をめぐる物語を紹介するのは、俳優や元アスリートなど多彩な顔ぶれの“ワンディッシュゲスト”たち。まずはゲストが、人気のレストランなどで自慢のメニューを味わいます。この“おいしい一皿”に、どんな人たちが、どのように関わっているのかを、番組キャラクターの“「おいしい」の向こう側 案内人”サーラのナビゲートで4週にわたって探ります。
初回ゲストは三浦翔平！
初回（#1～#4）のワンディッシュゲストは、俳優・モデルとしても活躍し、一児のパパでもある三浦翔平。子どもが生まれてから「体にいいもの」を意識して食べるようになったという彼が向かうのは、兵庫県芦屋市にある“糀”を使ったメニューが評判のレストラン。そこで出会った“おいしい一皿”をきっかけに、料理を手がけたシェフから、糀作りに情熱をかける女性、さらには糀の原料となる“お米”を育てた異色の経歴を持つ米農家へ…と、ワンディッシュから始まる食のストーリーが展開していきます。
作る人の思い、繋ぐ人の思いを知れば知るほど、料理はもっと楽しく、おいしくなる！
『ワンディッシュ ～「おいしい」の向こう側～』にぜひご期待ください。
＜プロデューサーコメント＞
「いただきます」
毎日食べているなんでもない一皿にも、ストーリーは隠れていて
その向こう側に、いろんな人や自然や地球がつながっているのです。
料理をいただくときに、そんなつながりを想像することはめったにないですが、
番組を見て、料理を作ってくれた人に「ありがとう」と思ったり…
「あ、今日食べた一皿にも向こう側があるのかも？」と少し思いを巡らせたり…
普段の食卓の一皿にも通じるものを感じてくれたら、大変うれしく思います。
改めて「いただきます」と言いたくなるかもしれません。
（ABCテレビ 樋笠りえ）
