奥深い言葉の歴史をキュートな猫の写真と共に紹介『この日本語、どこからきたニャン? 語源図鑑』12月9日発売
「やばい」「あざとい」「めちゃくちゃ」「お疲れ」...その言葉の由来わかりますか?
「やばい」「あざとい」「めちゃくちゃ」「お疲れ」「ピンキリ」……などなど
普段なにげなく使っている言葉ですが、実はそこにはいろいろな歴史が詰まっています。
たとえば「どうしてケチのことをケチというのかご存知ですか?」と聞かれたとき
本質的な意味を聞かれると答えられる人は多くないのではないでしょうか。
「ケチ」とは現代では「お金を惜しむ」「心が狭くていやしい」などという理由で使われていますが、「怪事(けじ)」が語源だと考えられており、「ケチが出る」(=不吉なことが起こる)つまり、もともとの意味は「不吉なことの前兆」だったそうです。
これから派生して、様々な意味が生まれていったというのがケチの由来。
現代のような使われ方をしたのは、江戸時代からのことだそうです。
このように本書では、時とともに意味が変わっていった言葉や、時代の中で生まれた言葉などを幅広くご紹介
日本語の奥深さを味わい尽くせる1冊です。
■なぜ言葉なのに“ネコ”!?著者が猫にかける想い
(本文より)
「え、なんでネコ?」
と思いました? 実は、会社の人にも言われたんですよね。
でも逆に聞きますけど、猫で不都合なことあります!? と反論したのですが(心の中で)、
一応こう説明しました。
「猫と言葉の相性は最高で、シンクロ率が『∞』になるからです」。
もちろん、ぽかんとされました。
いや……こればかりは、言葉で説明するにはちと文字数が足りない……「百聞は一見にしかず」とも言います。
ということで、ようこそ、楽しい日本語の世界へ!
■中身紹介
本の編集者。
20代の頃、ネコを前にしたときのあまりの豹変ぶりにドン引きされた経験があり、以来「隠れネコ好き」として活動。中⼩の出版社を経て、現在は零細プロダクションに所属。
キャリア20年、100冊以上の作品を⼿がけるも、愛するネコをテーマにした企画だけはなかなか実現せず、今日にいたる。
しかしこのたび、積もり積もったネコへの愛と執念で本企画を制作でき、念願が叶う。
プライベートでは4匹のネコと暮らす(本書の制作中に1匹増えた)。