エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2024年9月に奈良県生駒市の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』(
https://www.enjapan.com/)を実施。 204名にご応募いただき、6職種20名の採用が決定しました。下記、奈良県生駒市長 小紫 雅史氏のコメントと、入庁者情報、コメント(一部)をご紹介します。
奈良県生駒市長 小紫雅史氏 コメント
今回の社会人採用にあたり、令和元年度から引き続きエン・ジャパン株式会社からの支援のもと、エン・ジャパンに登録しておられる幅広い人材への働きかけを行なった結果、204名もの応募に至りました。
この度、内定した20名の方は様々な経歴をお持ちで、多種多様な方と共に働けることが本当に楽しみでなりません。今後はこの先数十年を見据え、令和時代の住宅都市のモデルとなる取り組みを今まで以上に加速させていきます。
外部人材と既存職員とを融合させる期待値が高まり、受け皿や仕組みも構築している生駒市で、これからどのような化学変化が起こるのか、是非楽しみにしていてください。
入庁者情報(採用人数、前職業種)
■総合事務 |
10名 |
自治体職員、民間企業(商社、金融、メーカー、教育など) |
■土木職員 |
2名 |
自治体職員、民間企業(建設) |
■社会福祉士 |
2名 |
自治体職員、民間企業(介護) |
■DX推進担当 |
2名 |
民間企業(メーカー、エンジニア系) |
■専門分野 |
1名 |
自治体職員 |
■業務量増加対応 |
3名 |
自治体職員、民間企業(小売業、介護) |
入庁者コメント
■総合事務(30代男性)
さまざまなことに挑戦されている生駒市の「まちづくり」に惹かれ、「おもしろそうだな」と素直に感じて志望しました。この場所で、人と人を大切にしながら、多様な考えをつなぎ、共に創る。そんなまちづくりに貢献していきたいです。
■土木職員(30代男性)
これまで県外の建設業で働いていました。子供の誕生を機に生まれ育った生駒市に戻りたいと思い、今までのキャリアを活かせて、地域に根付いた仕事をしたいと考えていたところ、今回の募集が目に留まりました。生駒市の安全で住みやすい街作りに貢献していきたいと考えています。
■社会福祉士(40代女性)
これまでのキャリアを活かし、自身が住む市の街づくりに携わり、市民の暮らしをより良くしたいという思いで志望しました。福祉の分野において、困っている市民に手を差し伸べるだけでなく、支援を求める術を知らない市民に対しても、様々な声を直接聞き、顔の見える関係性を築きながら、支援していきたいと考えています。
本プロジェクトにおける当社支援サービス
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。『エン転職』『エンゲージ』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けました。
採用を通じて社会課題の解決に挑む『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』https://www.enjapan.com/
社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com |
プロジェクト経由入職者の活躍に迫るYouTube番組『Impactors』
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』公式YouTubeチャンネルで公開中!
https://www.youtube.com/@socialimpact_en
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