引越し見積もり比較サイト『SUUMO（スーモ）引越し見積もり』を運営する株式会社リクルート住まいカンパニー（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：野口孝広）は、「引越しに合わせて買い替えた家具・家電は？」というテーマのランキングの結果をまとめましたのでお知らせします。

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■1位は「照明」! 家電は節電を考え最新型に
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　引越し先の部屋にマッチするよう、家具や家電をリニューアルする人も多いでしょう。そこで今回は「引越しに合わせて、買い替えた家具や家電」を聞いてみました。
1位は「照明」です。各部屋に必要なものだけに、「引越しで部屋数が増えたので買い足した」という回答が多く、これを機に電気代節約のためLEDライトに変えたという人も。
2位は「テーブル」で、リビングやダイニングが広くなったことで、ダイニングテーブルの他、ソファに合うローテーブルを買い替えた、という人もいました。
3位の「冷蔵庫」は、結婚や出産で家族が増えたため大容量タイプが必要になったり、電気代節約のため最新型のモデルにした、といった理由が挙げられました。
8位の「テレビ」では、大画面にしただけでなく、オーディオシステムも新調し、映画館さながらにくつろいでいる、という人もいました。

　せっかく理想の物件に引越しても、部屋の広さや雰囲気に家具や家電が合わなければ、何となくしっくりこないものです。気持ちよく新居での生活をスタートするためにも、引越しに合わせて買い替える物を事前にリストアップしてみると良いでしょう。アンケートのコメントからは「買い替えによって理想のお部屋が完成し満足した」という声や「最新家電で快適になった」という声も多くありました。新居での生活を楽しむために、家具や家電選びにも力を入れたいですね。


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■思い切って買い替えて良かった！ハッピーなエピソードがいっぱい
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【照明】
・もともとの照明の設置がなく、部屋が広くなった分、それまで使っていた照明器具では数も足りないし、暗すぎるし、蛍光灯代もバカにならないので、思い切って全てLEDに買い換えた。明るいし、10年は切れる心配がないし、蛍光灯のように、切れかけで点滅することがないので、凄くいい。（43歳女性）
【テーブル】
・以前の部屋よりも広くなったので、ダイニングテーブルを買い、食事をする場所、仕事をする場所など、場所を用途でわけることで生活にメリハリがでるようになった。（35歳男性）
【冷蔵庫】
・結婚を機に小さな冷蔵庫を廃棄し、二人用の冷蔵庫を購入した。お陰でたくさんの食べ物が入り、ゆとりができた。（34歳男性）
【テレビ】
・リビングが広くなったので大きなテレビとホームシアターを購入し、L型の大きいソファーに座り映画館の様に前から後ろから音響が聞こえ贅沢な毎日です。（42歳女性）
【ソファ】
・今まではソファを使ったことがなく、大きいソファを買ったことで、お休みの日にゆったりしやすくなりました。（32歳女性）
【ベッド】
・部屋が広くなり、ベッドをクイーンサイズにしたら寝心地が抜群によくなったため、就寝、起床時の幸せ度が増した。（25歳女性）
【その他】
・シンプルなフローリングに色鮮やかなカーペットを敷いたことで、新しい家に住んでいる気分になれたことと気分が上がったこと（48歳男性）
・空気清浄機。いつもマンションを引越すたびに空気が気になっていたので、快適です。（43歳男性）



＜調査概要＞
「引越しに関する実態把握調査」（リクルート住まいカンパニー）
【調査実施時期】2014年12月12日～2014年12月15日
【調査対象者】１都3県在住で1年以内に引越しをされた20～49歳の男性200名・女性200名
【調査方法】インターネット調査
【有効回答数】400


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