「ママズ・アイ・プロジェクト」国内外の農場・工場など食の生産現場を視察いただく100名のママを募集7月31日(金)より特設サイトにて公募開始
- 日本マクドナルド株式会社
- 2015年07月31日
- 11:14
母親目線で、マクドナルドの品質管理体制を直接チェック
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:サラ・エル・カサノバ)は、母親目線でマクドナルドの食の安全・安心を確認する「ママズ・アイ・プロジェクト」の一環として、原材料の農場や工場といった生産現場を訪問・視察いただく一般のママ100名の公募を、7月31日(金) 11時より、特設サイトにて開始いたします。
「ママズ・アイ・プロジェクト」は、“食品について特に厳しい目を持つのは、いつも家族のことを想う母親(ママ)である”との考えにもとづき、今年5月に発足した、サラ・カサノバCEO直轄のプロジェクトです。
発足以降、放送作家の鈴木おさむさんをプロジェクトリーダーに、食や栄養に関心が高い現役ママ5名(=Mom’s Eye Projectメンバー)を中心に、「特設Webサイトや各種SNSを通じた、一般のママ・お客様からのご質問・ご意見募集」や、「意見交換会『Mom’s Eye Table(ママズ・アイ・テーブル)』」、「Mom’s Eye Projectメンバーによる店舗視察」などの活動をおこなってまいりました。
その中で、一般のママやお客様からママズ・アイ・プロジェクトのWebサイトを通じて、4,013件(7月30日時点)ものご質問をいただき、特に、調理工程や生産現場での衛生管理に関する投稿を数多く頂戴しておりました。これを受け、マクドナルドでは、改めて品質管理に対するお客様からの高い関心とご説明の必要性を深く受け止め、このたび、一般のママ100名に、原材料の農場や工場を訪問・視察いただき、食の安全・安心を直接ご確認いただく機会をご用意させていただきました。
マクドナルドではこれからも、「ママズ・アイ・プロジェクト」の活動を通じて、品質管理に関する透明性の強化を図るとともに、お客様に安心してお楽しみいただけるお食事の場をご提供するため、全社一丸となって取り組んでまいります。