入学シーズン到来 マクドナルドが子供たちの防犯をサポート 平成29年度の新入学児童を対象に 全都道府県に87万個の防犯笛を贈呈
- 日本マクドナルド株式会社
- 2017年04月05日
- 15:55
さらに今年は警視庁生活安全部と共同で新たな防犯活動実施
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:サラ・エル・カサノバ)は、2017年4月に小学校に入学した全47都道府県の新1年生を対象に、計87万1,461個(新1年生の人数の内約80%に相当する個数)の防犯笛を贈呈しております。
防犯笛は、吹くと「ピーッ」と大きな音で危険を知らせることができ、子供たちの安全に役立つ手軽な防犯グッズです。2003年に沖縄県のマクドナルド店舗が地域の要請を受けて防犯笛を贈呈したことを皮切りに、地域の教育委員会や警察などと協力して、毎年新入学児童に提供してまいりました。2003年に本活動を開始して以来年々全国規模へと拡大し、今年で15年目を迎え、累計約879万個以上を配付しております。
さらに今年は、新1年生だけでなく保護者にも防犯への意識を高めていただけるように、新たな防犯活動への取り組みとして、警視庁生活安全部に監修いただいた教本「いかのおすしがきみをまもる」を制作し、東京都の新1年生約10万人に配布いたします。
マクドナルドでは、安全で安心な地域づくりに積極的に協力すべく、防犯笛贈呈活動をはじめ、“ドナルド・マクドナルド”による防犯教室の開催や、子供が街頭で犯罪に巻き込まれそうになったときなどに助けを求めて駆け込むことのできる「子供110番の家」の推進など、日本全国でその地域に応じた様々な活動を行っております。また、“ドナルド・マクドナルド”による防犯教室は、入学を機に新たな世界が広がり大人の目が届かないことが増える子供たちが「自分の身を守り犯罪に巻き込まれないようにするには普段からどうすればいいのか」について学べるプログラムで、2016年度は全国各地で107回開催し、大変ご好評いただいております。
マクドナルドはこれからも、“あなたの街とともにあるマクドナルド”として、防犯や街の美化活動など、安全で安心な街づくりを目指し、地域に貢献する活動を積極的に行ってまいります。