愛知工業大学(学長:後藤泰之)は7月18日、株式会社大垣共立銀行(頭取:土屋 嶢)と産学連携に関する協定を締結した。本協定は、両者の相互協力により地域活性化に資する産学連携活動を推進し、地域社会の発展に寄与することを目的としている。愛知工業大学が金融機関と協定を結ぶのは今回が初めてとなる。
【愛知工業大学と大垣共立銀行との産学連携に関する協定の概要】
■締結日: 2017年7月18日(火)
■締結者: 学校法人名古屋電気学園 愛知工業大学、OKB大垣共立銀行
■目的: 相互の連携・協力により地域経済の活性化につなげることを目的とする。
■協定内容:
以下の事項についての連携・協力
○地域活性化のための活動に関すること
○企業等からの科学技術相談に関すること
○企業等からの共同・委託研究の推進に関すること
○地域における創業・新事業支援に関すること
○産学連携活動の推進に資するための人材育成に関すること
○その他産学連携活動に寄与すること
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人名古屋電気学園 総務部広報課
TEL: 0565-48-8177
E-mail: d-koho@aitech.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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