2017年10月20日(金)~11月7日(火)開催
日本橋文化交流フェスティバル実行委員会は、日本橋地区において2017年10月20日(金)から11月7日(火)までの期間、『日本橋 熈代祭』を開催します。
日本橋は五街道の起点として多くの「人」が行き交い商業・文化の中心地として栄えた街で、現在まで「人」を伝い継承された食文化や伝統・芸能文化が多数存在します。『日本橋 熈代祭』は人から人へ代々“技”を受け継ぐ「縦のつながり」と、古くから交流のある地元企業・団体による「横のつながり」に焦点をあて、新たな要素を加えて日本橋の魅力を体現した秋祭りです。
また、2回目の開催となる本年は展開エリアが拡大、日本橋の魅力である「通り」の活性化をテーマとしています。江戸時代当時の“魚河岸”としての面影が今なお残り老舗飲食店が集うエリアの地元関係者が中心となり、企画・製作・販売を手がける屋台イベントやライトアップ施策なども展開いたします。
『日本橋 熈代祭』主なイベント
【通りを楽しむ】 伝統文化を学び楽しむ体験イベントや、通りの魅力に触れる屋台・ライトアップが出現
昼の賑わいを象徴する仲通り、夜の大人の雰囲気を持つあじさい通り、2つの通りでイベントを開催。コレド室町1・2の間の提灯が並ぶ「仲通り」では、11月3日(金・祝)から11月5日(日)の3日間、日本の伝統文化を学び・体験する「まち文化ストリート」を展開(後述の「江戸あそび」事業)。一方あじさい通りでは期間中ライトアップが実施されるほか、11月3日(金・祝)の夜には地元店舗が出店する屋台も出現。日本橋の魅力である「通り」「街歩き」の魅力に存分に触れることができます。
【グルメ】 全国のアンテナショップが五街道の起点、日本橋に集合
日本橋が五街道の起点であることに因み全国の食を楽しむ屋台イベントを開催。全国のアンテナショップや日本橋の名店が出店し、季節にぴったりの「ぽっかぽか」をテーマとしたホットフードやドリンク等のオリジナルメニューを楽しむことができます。
【日本酒】 11月2日より2日間利き酒イベント開催
11月2日(木)から2日間、日本酒の呑み比べが楽しめる「福徳の森 日本酒祭 mori nomi2」を実施。特別なフードメニューとともに多数の日本酒をご用意。日本橋の“人”との交流を楽しみながら、日本酒を味わうことができます。
【伝統文化フェスティバル】 芸術の秋に伝統芸能を気軽に楽しむ
11月3日(金・祝)から11月5日(日)の期間、日本橋文化交流フェスティバル実行委員会が、東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)と三者主催事業として「江戸あそび ~伝統文化フェスティバル~」を開催。日本の伝統芸能を、様々な世代、新たな演出を通して展開し、日本橋から世界へ発信します。
<「日本橋 熈代祭」実施概要>
期間 :10月20日(金)~11月7日(火)
主催 :日本橋文化交流フェスティバル実行委員会
WEB :「まち日本橋」特設ページ ※詳細情報は10月中旬頃公開予定
■日本語版
http://www.nihonbashi-tokyo.jp/special/kidai2017/
■英語版
http://www.nihonbashi-tokyo.jp/en/special/kidai2017/
問合せ先 :日本橋案内所TEL 03-3242-0010 (開催期間中 10:00~21:00)
<期間中施策一覧>
(1)まち灯りストリート
開催日:10/20(金)~11/7(火)
開催場所:あじさい通り
概要:あじさい通りのライトアップ
11/3(土)には地元店舗のオリジナル屋台も出店
(2)きもの大集合写真
開催日:10/22(日)
開催場所:日本橋橋上
概要:日本橋橋上で着物姿の方が集まり集合写真を撮影
(3)福徳の森 日本酒祭 mori nomi2
開催日:11/2(木)~3(金・祝)
開催場所:福徳の森、浮世小路、あじさい通り
概要:日本酒の飲み放題イベント
地元店舗のフード提供もあり
(4)ぽっかぽか市
開催日:11/4(土)
開催場所:浮世小路
概要:アンテナショップや地元店舗等の出店する「ぽっかぽか」をテーマとしたマルシェイベント
<江戸あそび ~伝統文化フェスティバル~施策一覧>
(1)熈代ステージ
開催日:11/3(金・祝)~5(日)
開催場所:福徳の森内特設ステージ
概要:福徳の森内特設ステージで行われる伝統・文化のステージ
(2)まち文化ストリート
開催日:11/3(金・祝)~5(日)
開催場所:仲通り
概要:日本の伝統や文化の体験コーナー
(3)まちなか伝統パフォーマンス
開催日:11/3(金・祝)~5(日)
開催場所:仲通り、あじさい通り
概要:伝統文化の路上パフォーマンス
※日本橋 熈代祭の詳細は、10月上旬に配信する詳細資料や、10月中旬に公開する
「まち日本橋」特設ページ(
http://www.nihonbashi-tokyo.jp/special/kidai2017/)にてお届けします。
※本リリース記載内容は都合により変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。