横浜市立大学は、平成29年度文部科学省「課題解決型高度医療人材養成プログラム」に採択された事業「都市型地域医療を先導する病院変革人材育成」(事業責任者:附属市民総合医療センター病院長 後藤隆久)の一環として、大学病院と都市型地域医療を考えるシンポジウムを開催します。
当日は、大学病院をはじめとする医療機関の経営戦略を立てていける人材の育成を目指して、病院経営管理や医療安全管理、医療行政の視点から、多様な分野の専門家による講演を行います。
◆概要
日時 :平成30年2月24日(土)18:00~20:00
会場 :神奈川県立かながわ労働プラザ 多目的ホール (石川町中華街口から徒歩3分)
横浜市中区寿町1丁目4番地
テーマ :大学病院と地域の病院・診療所との連携と機能分担 ―都市における医療の課題と将来の方向
プログラム:座長 田中 滋 氏(慶應義塾大学 名誉教授)
演者 渋谷 明隆 氏(北里大学医学部医療安全・管理学 教授)
今村 英仁 氏(公益財団法人慈愛会 理事長)
増住 敏彦 氏(横浜市医療局長)
後藤 隆久(横浜市立大学附属市民総合医療センター病院長、麻酔科学教授)
参加費 :無料
※詳細については添付のPDFをご覧下さい
▼お問い合わせ先
(本シンポジウム内容について)
附属市民総合医療センター 総務課長 齋藤 龍也
TEL: 045-253-5302
(本事業に関する内容について)
福浦キャンパス学務・教務課長 谷 誠司
TEL: 045-787-2501
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/