T&D保険グループの大同生命保険株式会社(社長:北原 睦朗)は、公益社団法人 企業情報化協会(以下、IT協会)が主催する
「2022年度(第40回)IT賞」において、「IT賞(顧客・事業機能領域)」を受賞しました。
これは、お客さまご自身のスマートフォンやパソコンで、保険加入や保険金・給付金請求、解約請求のお手続を行っていただける「つながる手続」を導入し、お客さま手続の利便性向上や、非対面でのお手続ニーズにお応えしたことを高く評価いただいたもので、当社では初めての受賞となります。
当社は、“中小企業に信頼されるパートナー”となるため、デジタル技術の活用を加速・高度化させた「お客さまと“つながる力”の強化」に取り組んでおります。
今後も、より多くのお客さまに「最高の安心」と「最大の満足」をお届けできるよう、デジタル技術を活用したお客さま対応品質の向上に努めてまいります。
1.IT賞の概要
IT協会が1983年に設定した「情報化優秀企業・自治体・機関・事業所等表彰制度」に則り、わが国の産業界ならびに行政機関などの業務において“ITを高度に活用したビジネス革新”に顕著な努力を払い成果を挙げたと認めうる企業、団体、機関および個人に対して授与するものです。
今回は、IT活用によって顧客との関係性の革新を図る取組み(新しいカスタマー・エクスペリエンスを創造する、業界として初めての事業機能やサービスを導入するなど)に贈られる「IT賞(顧客・事業機能領域)」を受賞しました。詳細はIT協会のホームページを参照ください。
(
https://jiit.or.jp/awards/it/)
2.受賞理由
業界初となる「法人向けの保険加入手続の完全リモート化」により、お客さまご自身のご都合にあわせて「時間や場所の制約なくお手続きいただけること」や、保険金・給付金は最短1時間、解約払戻金は最短5分という「スピーディなお支払いを実現したこと」により、お客さまの保険手続の利便性を向上させたことが高く評価されました。