●約7割が「ながら美容」を実践。居間機能のある部屋で「テレビを見ながら」が多い
●美容女子が望む賃貸の設備・仕様は UV、採光(自然光)、乾燥、代謝関連 が高い
株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:野口 孝広)の運営する住宅・不動産総合サイト『SUUMO』と、株式会社アイスタイル(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:吉松徹郎 東証一部・コード番号 3660)の運営する日本最大の化粧品・美容の総合サイト『 @cosme(アットコスメ) 』は、共同調査を行いました。賃貸住宅で一人暮らし・二人暮らしをし、美容・健康に関心の高い女性を対象に、部屋での美容行動の実態や、現在の部屋への不満・要望を把握することを目的とし、2013年12月17日~12月19日にインターネット調査を実施いたしました。調査結果を取りまとめましたので概要をご報告致します。
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調査トピックス
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●平日に自宅での美容や健康のために費やす時間は、合計78.1分 ※推計値
・内訳は、朝のスキンケア6.9分、朝のメイクアップ12.1分、
夜のスキンケア10.2分、入浴30.6分、エクササイズ・ストレッチ8.3分
● 全体の約7割が「ながら美容」をしていると回答
・「ながら美容」の方法は高いものから「テレビを見ながら」(47.2%)、「お風呂に入りながら」(33.7%)、「寝ながら」(12.6%)、「音楽を聞きながら」(12.1%)、「パソコンを見ながら」(11.6%)
●スキンケア、メイクアップを行う場所は、「居間機能」のある場所が主流
・ワンルーム・1K・1DKに住む人は「自分の部屋/ベッドルーム」(68.6%)が最多
・1LDK~5DKに住む人は自分の部屋ではなく、「居間/リビング」(62.6%)が最多
●自宅での場所、設備についての不満は、「収納」「照明」「採光」「部屋の温度・湿度」に関するものが高い傾向
・1位「洗面所の収納」 2位「バスルームの鏡がくもる」 3位「居室の収納」 4位「洗面所の広さ」 5位「洗面所の照明」 6位「居室の照明」 7位「居室への採光」 8位「居室の温度」
●家賃が上がってもほしい設備・仕様は、「美容・健康配慮の共用施設」のほか「UV対策」「採光(自然光)確保」「乾燥対策」「代謝促進」関連
・1位「集合住宅の共用部に岩盤浴・サウナなどができるスパ施設がある」
2位「居室で加湿器を掛けても窓が結露しない調湿性の高い部屋」
3位「居室のエアコンが美容効果(加湿・成分放出機能)がある」
3位「光は取り入れつつ紫外線はカットできる家の中でもUVケアできる窓」
5位「集合住宅の共用部にエクササイズルームがある」
▼調査結果の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.recruit-sumai.co.jp/press/2014/02/suumo-11130.html