立命館起業・事業化推進室では、新たな事業を通じた社会課題解決の挑戦を支援することを目的に、2020年度に「立命館ソーシャルインパクトファンド(RSIF)」を設立しました。このたび、ファンドの取り組みをレポートとしてまとめた、「立命館ソーシャルインパクトファンドレポート2021-2022」を発行いたしました。
RSIFは、経済的リターンだけでなく、社会へ与えるインパクトを重視した、ソーシャルインパクトファンドです。立命館の起業・事業化を推進するための専門機関である立命館起業・事業化推進室がパートナー企業と連携して取り組んでいます。ソーシャルインパクト創出を目指す人々を応援し、よりよい暮らしや社会作りに貢献しています。
今回発行するファンドレポートは、RSIFの理念や立命館起業・事業化推進室の紹介、月額制で全国住み放題の多拠点居住プラットフォーム「ADDress」を展開する株式会社アドレスや、独自の微生物テクノロジーを使用した廃棄物処理技術を提供する株式会社komhamを含む9つの企業の取り組みなどをご紹介しています。
■立命館ソーシャルインパクトファンドレポート2021-2022
・発行日:2023年3月16日(木)
・発 行:立命館起業・事業化推進室(公式サイト
https://r-rimix.com/ )
・URL:
https://r-rimix.com/wp-content/uploads/2023/03/RSIFreport_2021-2022.pdf
▼本件に関する問い合わせ先
立命館大学広報課
名和
TEL:075-813-8300
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/