AIとアナリティクスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Inc.(以下、SAS)は、女性の活躍を応援する職場文化がある企業として、米国Forbes誌の「America’s Best Employers for Women(女性にとって最も働きがいのある米国企業)」の1社に、再度選出されました。SASは女性を惹きつけ、定着させ、働きがいのある職場にすることの重要性を理解しています。現在、管理職や経営幹部を含めて、グローバル従業員の3分の1以上を女性が占めています。
SASのチーフ・ダイバーシティ・オフィサー、ダニエル・パヴリブ(Danielle Pavliv)は、次のように述べています。「イノベーションを推進していくために、職場のダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(DE&I)がかつてないほど重要になっています。圧倒的に男性の比率が高い業界にあって、SASでは創業当初から従業員の半数近くを女性が占めており、事業拡大のために重要な役割を担い続けています。インクルーシブな文化と従業員、さらにその家族に対するコミットメントにより、SASは常に優秀な女性人材を惹きつけ、育成し、維持し続けることができています」
SASにはWomen’s Initiatives NetworkやWomen in Analytics Networkなどのプログラムがあり、キャリア開発やプロフェッショナルエンゲージメントのための、さまざまな機会を設けています。さらにSASでは、メンタルヘルス、教育へのアクセスから自然保護や気候変動に至るまで、人道上の重要な問題の解決に役立つソフトウェアを開発する機会を提供するなど、有意義な仕事を提供して従業員の意欲を高める取り組みも行っています。
SASでは、従業員がキャリアとプライベートでうまくワークライフバランスが取れる環境を推進することに職場文化の基準を設定しています。無料で利用できるレクリエーション&フィットネスセンター、ヘルスケアセンター、フルサービスの薬局などの社内施設のほか、キャリア開発から心身の健康やソーシャルウェルビーイングまで、バーチャルでのサービスを通じて従業員にさまざまなサポートを提供しています。
Forbes誌のリスト(
https://www.forbes.com/lists/best-employers-women/)は、従業員1,000人以上の企業で働くアメリカ人6万人を対象に行った調査をまとめたもので、回答者のうち4万人以上を女性が占めています。ランキングには、仕事に関する一般的なトピックや、女性に関連する取り組みのほか、上級管理職や取締役レベルの就任状況も考慮されています。
SASは職場に関する数々のランキングにおいて、常に上位に位置付けられています。
ミレニアル世代にとっても親世代にとっても働きやすい企業であり、また、多様性やテクノロジーの点においても働きやすい職場として評価(
https://www.sas.com/ja_jp/news/awards.html)されています。
評価の高いSASの職場文化の詳細については、こちら(
https://www.sas.com/ja_jp/careers/culture.html)を参照ください。
*2023年7月25日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリース(
https://www.sas.com/en_us/news/press-releases/2023/july/forbes-best-employers-for-women-2023.html)の抄訳です。
本原稿はSAS本社プレスリリースの原稿を抄訳したものです。本記事の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語を優先します。
SASについて
SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なソフトウェアとサービスを通じて、世界中の顧客に対し、データをインテリジェンスに変換するためのパワーとインスピレーションを届けています。SASは「The Power to Know®(知る力)」をお届けします。
*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。