千葉県館山市への貢献に対し「紺綬褒章」を受章
2025年2月7日(金)に渡辺パイプ東京本社にて紺綬褒章伝達式が執り行われ、千葉県館山市の森市長から褒状が授与されました。
紺綬褒章の受章は、2023年の長野県佐久市への取り組みに続き、2回目となります。
(写真左より)千葉県館山市 市長 森 正一氏、 渡辺パイプ株式会社 代表取締役社長 渡辺 圭祐
■寄附の経緯
渡辺パイプは、「ゆたかな暮らしをつなぐ、『パイプ役』へ」という経営理念のもと、人々の生活を豊かにする製品やサービスの提供など、確かな生活インフラづくりと持続可能な社会の実現に向けた革新的な取り組みを積極的に行っています。さらに、長期ビジョン「SEDIA2030宣言」の取り組みの一環として、「地域と共生プロジェクト」を立ち上げ、企業版ふるさと納税制度を活用した地域貢献を推進しています。
今回、千葉県館山市では有害鳥獣による農作物への被害が多く、地元農家様を悩ませている現状があることを知り、市で実施している有害鳥獣対策の資材の一部補助を拡充する形で物資の寄附をしました。
渡辺パイプは、地域の未来に寄り添い、人々の生活を豊かにする貢献を続けてまいります。