スポーツ庁がマルハンを「スポーツエールカンパニー2025」に認定
スポーツ活動の促進に取り組み、従業員の健康増進
パチンコホールを中心に総合エンターテイメント事業を展開する株式会社マルハン(本社:京都・東京)は、スポーツ庁より「従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業」として『スポーツエールカンパニー2025』に認定されました。 なお、当社は2020年、2023年、2024年にもスポーツエールカンパニーの認定を受けており、今回が4度目の認定です。【マルハンが行っているスポーツ活動の推進と健康に関わる施策(例)】
●チーム参加型ウォーキングイベントの実施
地域・雇用形態を問わず参加できるPHR(Personal Health Record)サービスを
利用したウォーキングイベントを実施。
目標達成者にはインセンティブポイントを付与するなど、
継続的な参加を促し運動の習慣化に一定の効果を得ている。
●パラアスリートの雇用
パラリンピック5大会(トリノ・バンクーバー・ソチ・平昌・北京)連続出場。
バンクーバー大会(2010年)スーパー大回転 金メダル、
ソチ大会(2014年)滑降およびスーパー大回転 金メダル
「Yokohama Crackers」の副キャプテン兼選手。
2013年第1回アジア・太平洋・オセアニア選手権大会優勝。
日本電動車椅子サッカー選手権大会2017優勝・MVP獲得
「Yokohama Crackers」の代表兼監督。
2011年にクラブを初の日本一に導き、
その後は2013年・2017年にも全国制覇
●「フルタイムアスリート」の認定・支援 (一部カンパニーにて)
大野雄一朗(トライアスロン2024年年代別日本ランキング3位)を
「フルタイムアスリート」に認定。他の従業員と雇用条件は変わらないものの、
認定条件(日本大会、国際大会でのランキングを基準にBランク~Sランク)に応じて
スポンサー費用や活動費用の補助、遠征等のための特別休暇付与などの支援を行っている。