インドでフォワーディング事業の拡大を目指す

センコーグループホールディングス株式会社

インドの物流会社をグループ化

 センコーグループホールディングス株式会社(本社:東京都江東区、社長:福田 泰久、以下「センコーグループ」)は、インドで通関業務や国内輸送などを行うPDS International Pvt. Ltd. (本社:インド、CEO:Manu Chopra、以下「PDS社」)の51%の株式を取得し、4月16日付けでグループ化しました。

 センコーグループは、2022年にインド現地法人を設立後、フォワーディング事業の拡大に取り組んできました。
 このたびインド国内で通関事業や国内輸送に強みを持ち、日系企業をはじめとする多国籍企業から信頼が厚いPDS社がセンコーグループに加わることにより、センコーグループはインドにおける事業基盤の確立と顧客拡大を期待できます。またPDS社は、センコーグループのノウハウと営業力を生かし、フォワーディング事業のさらなる拡大を図っていきます。

 センコーグループとPDS社は、両社で協業を進めていくことで、今後インド国内でのモーダルシフトや冷凍冷蔵物流など新事業の実現に積極的に取り組んでいく考えです。

<PDS International Pvt. Ltd.の概要>
1.本社所在地 インド
2.代表者 Manu Chopra
3.設立 1998年4月17日
4.事業内容 通関業、国内輸送事業、航空・海上フォワーディング事業、海外代理店事業、
倉庫事業
5.事業所数 19カ所(インド、アメリカ)
6.従業員数 175名(2024年9月末時点)

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