豊橋製造所、仏EcoVadis(エコバディス)社のサステナビリティ調査で6年連続ゴールド獲得

トピー工業株式会社

評価企業の上位5%にランクイン

トピー工業株式会社(本社:東京都品川区、社長:石井博美、以下「トピー工業」)豊橋製造所は、サプライチェーンに関する国際的評価機関であるフランスのEcoVadis社によるサステナビリティ(持続可能性)調査において、6年連続で「ゴールド」評価を獲得しました。この評価は、世界の調査対象企業の上位5%内に位置します。

EcoVadis社は185カ国、250以上の業種のバイヤーとサプライヤーが登録する情報共有プラットフォームを通じてサプライヤーのサステナビリティ評価をバイヤーに提供する評価機関です。「環境」、「労働と人権」、「倫理」および「持続可能な資材調達」の4つのテーマに関する21の調査項目により、企業の持続可能性を包括的に評価します。世界中でサステナビリティへの関心が高まる中、サプライヤーにおけるサステナビリティ活動の評価が重要視されており、EcoVadis社はさまざまな業界で共有可能なスコアカードなどを用いて創立以来15万社以上の企業のサステナビリティ評価を実施しています。

今年で6回目の調査となるトピー工業豊橋製造所は「環境」「倫理」「持続可能な資材調達」において、国連グローバルコンパクトへの署名をはじめとするサステナビリティ経営への積極性が評価され、前回の調査と比較してスコアが向上しました。特に「環境」においては、4つのテーマの中で最も高いスコアを獲得しました。
                             
今回の結果は、グローバル市場における持続可能なサプライヤーとして、トピー工業のプレゼンスを高める一助となるものと考えます。トピー工業グループは、2050年の豊かで持続可能な社会の実現に向けた「安心・健やかに暮らせる豊かな社会の実現を目指し、時代を超えて持続可能な成長を続ける」というサステナビリティ長期ビジョンを掲げ、サステナビリティ経営を推進しています。今後もサステナビリティに関する取り組みを通じて、豊かで持続可能な社会の実現への貢献や企業価値の向上を目指してまいります。

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ