北海道情報大学が2026年4月に学部・学科の名称変更を予定 ― 「経営情報学部」を「総合情報学部」、「先端経営学科」を「経営情報学科」、大学院「経営情報学研究科」を「総合情報学研究科」に(構想中)

北海道情報大学

北海道情報大学(北海道江別市)は2026年4月、「経営情報学部」を「総合情報学部」に、同学部の「先端経営学科」を「経営情報学科」に改称。また、この名称変更に伴い、大学院「経営情報学研究科」を「総合情報学研究科」に変更する(※いずれも構想中)。従来の学問領域の枠を超え、成長分野を牽引する人材育成を加速させていく。 ※上記の内容は予定であり、今後、変更が生じる可能性があります。 ■背景と方針  経営情報学部は、経営学と情報学を組み合わせた学部として平成元年の開学時に設置されたもの。その学問領域は、情報通信技術(ICT)の進歩とともに従来の枠を超えて進化を続けている。  北海道情報大学では、現状のカリキュラムや今後の発展を想定し、同学部の名称を「総合情報学部(構想中)」に変更。この名称変更に伴い、大学院「経営情報学研究科」を「総合情報学研究科(構想中)」に変更する。  また、同学部先端経営学科の名称を「経営情報学科(構想中)」に変更。経営学と情報学の知識と実践力を兼ね備え、企業のニーズや社会の期待に応えるDX人材(デジタルトランスフォーメーションを推進できる人材)を育成し、そのためのスキルを身につけることができる学びを提供していく。 ■「総合情報学部」(現 経営情報学部) 名称変更の方針  経営情報学科(現 先端経営学科)とシステム情報学科を置き、現代社会における多様な問題をICTの利活用により的確に処理し、解決する能力を育成。また、社会経済情勢の変化や技術開発の動向等により、生産性や利便性を飛躍的に高めるDXの推進があらゆる分野で求められている中、実践的な教育を通じて、ICTの利活用と高い課題解決能力を身につけ、国際社会でも活躍できる人材の育成を目指す。 ■「経営情報学科」(現 先端経営学科) 名称変更の方針  企業等の組織や社会が抱える課題を把握・分析するうえで必要な情報を的確に収集・処理し、ICTを利活用していかに解決に結びつけるかを追求。経営とICTを結びつける科目を配置し、「ビジネスデザイン領域」と「地域ビジネス領域」の2つの領域で、現代社会が求めるビジネス人材を育成していく。 ■名称変更の対象  2026年4月入学の1年生より適用 ■変更後の組織 [北海道情報大学] <総合情報学部>  経営情報学科  システム情報学科 <医療情報学部>  医療情報学科 <情報メディア学部>  情報メディア学科 <通信教育部 総合情報学部>  経営情報学科  システム情報学科 <大学院>  総合情報学研究科 ※上記の内容は予定であり、今後、変更が生じる可能性があります。 ●北海道情報大学ホームページ  https://www.do-johodai.ac.jp/ ▼本件に関する問い合わせ先 北海道情報大学 入試広報室広報課 住所:北海道江別市西野幌59-2 TEL:011-385-8393 メール:koho@do-johodai.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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