帝京科学大学が5月10日に公開教養セミナー「AIの急激な変化が我々の思考に与える影響~人工知能は私たちをどこへ連れていくのか~」を開催 ― ゲスト講師として木村武史 教授(筑波大学 人文社会系)が登壇

帝京科学大学

帝京科学大学は5月10日(土)、千住キャンパス(東京都足立区)において公開教養セミナー「AIの急激な変化が我々の思考に与える影響~人工知能は私たちをどこへ連れていくのか~」を開催。ゲスト講師として木村武史教授(筑波大学人文社会系)が登壇する。受講料無料、事前申込不要。  帝京科学大学では、地域や一般の人を対象に研究や教育の成果を還元することを目的として、さまざまな分野の公開講座を開講している。  5月10日(土)には、木村武史氏(筑波大学人文社会系教授)をお招きして教養セミナーを実施する。概要は下記の通り。 【帝京科学大学 教養セミナー2】 「AIの急激な変化が我々の思考に与える影響」 ・対談テーマ:人工知能は私たちをどこへ連れていくのか  人工知能「AI」は諸刃の刃である。人類の科学技術発展への大きな寄与が期待される一方で、ひとつ誤ると取り返しがつかないことが起きうる。大学を含めた教育現場でもその利用価値と危険性の間で、如何に取り扱うべきか人によって認識が分かれる。このセミナーでは、現状のAI問題を討論する。 ・日時:2025年5月10日(土)14:00〜17:00 ・会場:帝京科学大学 千住キャンパス 7号館(アクセス: https://www.ntu.ac.jp/access/senju/ ) ・参加費:無料 ・申し込み:不要(当日、直接会場へお越しください。受付にて氏名・連絡先をご記入いただきます) 【登壇者】 ■ゲスト講演者  木村 武史 (筑波大学 人文社会系 教授)  専門:宗教学、アメリカ研究  主な業績:Takeshi Kimura, "Artistic Creativity in the Image AI Generator and Language as a Tool," in Social and Ethical Considerations of AI in East Asia and Beyond, Springer, 2025. 編著『科学からみた人間と生活のありかた―科学・技術研究からのアンソロジー』(ユニオンプレス、2025)、編著『死の神話学』(晶文社、2024) ほか多数 ■ディスカッサント  冲永 荘八(帝京科学大学 学長・総合教育センター 教授) 専門:哲学・宗教学  小堀 馨子(帝京科学大学 総合教育センター 教授) 専門:宗教学・西洋古代史・西洋古典学・比較文化  松影 香子(帝京科学大学 生命環境学部/総合教育センター 教授) 専門:地球惑星科学 ・主催:帝京科学大学 総合教育センター ・共催:基盤研究(C)24K03344「現代に汎心論は再興し得るか?―古典的汎心論との対話を通じた存在論的探究」(研究代表者:冲永荘八) ●お問い合わせ: upae@h9.dion.ne.jp (総合教育センター 冲永隆子) 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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