三井デザインテックの手掛けたルスツリゾートホテルの“ウェルネス”を追求した客室が「iF DESIGN AWARD 2025」を受賞
~五感で体験する空間づくりや、気分に合わせて選択できるシーンによって当社初の選出~
三井デザインテック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:村元 祐介)は、当社が空間デザインを手掛けた加森観光株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:加森 久丈)のルスツリゾートホテル&コンベンション ウェルネスフロアがiF DESIGN AWARD 2025(アイエフ・デザイン・アワード・2025)を初受賞したことをお知らせします。また、4月28日にはドイツ・ベルリンで授賞式が執り行われ、担当デザイナーが参加しました。ルスツリゾートホテル&コンベンションは、これまで2024年に日本空間デザイン賞にてShortlist入賞を果たし、同年のSky Design Awards 2024(スカイ・デザイン・アワード 2024)のInterior Design(インテリア・デザイン)部門において「Bronze」を受賞しています。
なお、受賞作品は下記のURL(iF DESIGN AWARD HP内)から詳細を閲覧可能です。
URL:https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/rusutsu-resort-wellness-floor/698428
三井デザインテックは今後も新たな暮らし方やビジネスの広義の意味での「デザイン」を通じた社会課題の解決に取り組んでまいります。
iF DESIGN AWARD受賞について |
「iF DESIGN AWARD 2025」公式サイトのURL
URL:https://ifdesign.com/en/winner-ranking/winner-overview/?awardId=2&sort=random&yearId=0
今回、三井デザインテックの手掛けたルスツリゾートホテル&コンベンション ウェルネスフロアは同賞の「インテリア・内装」分野において、当社として初めて受賞しました。
◆担当者プロフィール
山野 奈緒/やまの なお
一級建築士。大学建築学科卒。 |
◆ルスツリゾートについて
ルスツリゾートは、札幌・新千歳空港から約90分、支笏洞爺国立公園に囲まれたオールシーズンリゾート。3つの山に37コース、総滑走距離42km(1,378エーカー)、4つのゴンドラと14のリフトを所有し、平均年間降雪量は14m(45フィート)と、良質なパウダースノーが降り積もります。ゲレンデの美しい森林風景や洞爺湖や羊蹄山などの雄大な景色も魅力で、犬ぞりやスノーモービルなどのスノーアクティビティも豊富。宿泊施設は「ルスツリゾートホテル&コンベンション」「ウェスティンルスツリゾート」の2つのホテルに加えて、ログハウスやコテージもご用意。さらに2020年12月には、コンドミニアムスタイルのプレミアムホテル「The Vale Rusutsu」が新たに誕生し、滞在スタイルに合わせたリゾートステイが可能となりました。
「ルスツリゾート」公式サイト:https://rusutsu.com/
◆三井デザインテック株式会社とは
三井デザインテックは、オフィス・ホテル・商業施設・医療施設等の内装企画・デザイン・設計・施工等のスペースデザイン事業と、マンションや戸建住宅のリフォーム・インテリアコーディネート・商品販売、マンション共用部改修まで、住まいに関わる多彩なライフスタイル事業を展開。多様化・ボーダレス化する暮らしや働き方のニーズに対し、住宅・オフィス・ホテルなどさまざまな領域をクロスオーバーした空間づくりで培った「デザイン力」を基軸に、お客様に「心地よい、満足できる空間」を提供しております。
最新情報はオフィシャルサイトをご覧ください。https://www.mitsui-designtec.co.jp/