名古屋大学発スタートアップ「Craif」、エン・ジャパンで「事業開発」などを一斉公募
エン・ジャパン株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役会長兼社長：越智通勝）は、2025年6月12日（木）より、Craif株式会社の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』（https://www.enjapan.com/）を開始しました。当社が運営する採用支援サービスを通じ、「事業開発」や「経営企画」など複数ポジションを一斉公募します。下記本プロジェクト概要とCraif株式会社 代表取締役CEO 小野瀨隆一氏のコメントを紹介します。
誰もが生涯にわたって健康でいられる社会の実現を目指し、2018年に設立された、名古屋大学発スタートアップ「Craif（クライフ）」。次世代検査のパイオニアである同社が挑むのは、尿とAI技術を用いたがんの早期発見。尿中に存在する「マイクロRNA」という、細胞の状態や病気の有無を反映する小さな分子をAIで解析し、がんのリスクを高精度で予測する世界初（※）の技術を開発・実用化しています。
※尿中マイクロRNA×AIを用いた検査として
がんの初期症状がほとんどなく、進行も速いことから“暗黒の臓器”と呼ばれるすい臓でも、がんの早期発見を実現しているCraifの技術。現在も、世界トップレベルの研究者を迎えながら研究開発を進めていることに加え、米国拠点においてもすい臓がん検体の収集を推進し、医療機器としての承認を目指しているなど、尿検査技術のさらなる精度向上に注力しています。今後、研究開発をさらに加速させ、一人でも多くの人をがんから救うためには、同じ志を持つより多くの仲間が必要です。そこで今回エン・ジャパン協力のもと、複数ポジションで一斉公募を行なうことになりました。
研究開発に注力し、がんの早期発見を可能にする革新的な技術を築いてきたCraif。次に目指すのは、「がんの早期発見が当たり前の世界」の実現に向けた、技術のさらなる普及です。そこで今回の公募プロジェクトでは、創業期から成長期への転換期にある組織の中核を担う、ビジネス系のポジションを中心に募集。D2CやB2B（医療機関、企業の健康経営支援など）といった様々な商流の創出・拡大を担う「事業開発」や、部門横断的に現場に入り込み、自らの手で事業成長を加速させる「経営企画」のほか、マーケティングリード、人事など複数ポジションで一斉公募を行ないます。
死亡原因1位の病から、人々を救う。志ある方からのご応募をお待ちしています。
Craifが挑む「がん」という課題は、人類全体が直面しているグローバルな課題です。がんで命を落とす人を一人でも減らしたい。Craifはその想いのもと、世界に先駆けて、尿中マイクロRNAとAIを活用したがんの早期発見技術を開発してきました。
私たちが次に挑むのは、「がんの早期発見が当たり前」になる未来を創ることです。そのためには、技術だけでなく、社会を動かす力が必要です。今、私たちは創業期から成長期へと大きな節目を迎えています。この転換点に、同じ志を持ち、ともにCraifの未来を創っていく仲間を募集しています。
「事業開発」「マーケティング」「経営企画」「人事」など、どのポジションも単なる「求人」ではなく、社会課題に挑む最前線です。私たちの想いに共感し、共に挑戦してくださる方のご応募を心よりお待ちしております。
・募集職種 「事業開発」「経営企画」「マーケティングリード」「人事」など
・応募受付サイト 『ミドルの転職』『AMBI』
・応募受付期間 6月12日（木）～7月9日（水）
※上記は本プロジェクトの期間です。7月10日（木）以降も一部求人は掲載を予定してします。
・特設ページ https://www.enjapan.com/project/craif_2506/
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。『ミドルの転職』『AMBI』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。
エン・ジャパンは、Craifが運営する「すい臓がん啓発プロジェクト」に参画いたしました。プロジェクトの参画を通じ、エン・ジャパン全社員へオンラインで受検可能な「がんリスクテスト」の案内を実施。質問に回答するだけで、自身のがんリスクを把握し、すい臓がんについて正しく知ることができます。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当：中林
TEL：03-3342-6590
MAIL：social_impact@en-japan.com
｜プロジェクト経由入職者の活躍に迫るYouTube番組『Impactors』
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』公式YouTubeチャンネルで公開中！
https://www.youtube.com/@socialimpact_en
■第7弾
■第8弾
| プロジェクト概要 |
※尿中マイクロRNA×AIを用いた検査として
がんの初期症状がほとんどなく、進行も速いことから“暗黒の臓器”と呼ばれるすい臓でも、がんの早期発見を実現しているCraifの技術。現在も、世界トップレベルの研究者を迎えながら研究開発を進めていることに加え、米国拠点においてもすい臓がん検体の収集を推進し、医療機器としての承認を目指しているなど、尿検査技術のさらなる精度向上に注力しています。今後、研究開発をさらに加速させ、一人でも多くの人をがんから救うためには、同じ志を持つより多くの仲間が必要です。そこで今回エン・ジャパン協力のもと、複数ポジションで一斉公募を行なうことになりました。
研究開発に注力し、がんの早期発見を可能にする革新的な技術を築いてきたCraif。次に目指すのは、「がんの早期発見が当たり前の世界」の実現に向けた、技術のさらなる普及です。そこで今回の公募プロジェクトでは、創業期から成長期への転換期にある組織の中核を担う、ビジネス系のポジションを中心に募集。D2CやB2B（医療機関、企業の健康経営支援など）といった様々な商流の創出・拡大を担う「事業開発」や、部門横断的に現場に入り込み、自らの手で事業成長を加速させる「経営企画」のほか、マーケティングリード、人事など複数ポジションで一斉公募を行ないます。
死亡原因1位の病から、人々を救う。志ある方からのご応募をお待ちしています。
| Craif株式会社 代表取締役CEO 小野瀨隆一 コメント |
私たちが次に挑むのは、「がんの早期発見が当たり前」になる未来を創ることです。そのためには、技術だけでなく、社会を動かす力が必要です。今、私たちは創業期から成長期へと大きな節目を迎えています。この転換点に、同じ志を持ち、ともにCraifの未来を創っていく仲間を募集しています。
「事業開発」「マーケティング」「経営企画」「人事」など、どのポジションも単なる「求人」ではなく、社会課題に挑む最前線です。私たちの想いに共感し、共に挑戦してくださる方のご応募を心よりお待ちしております。
| 募集要項 |
・応募受付サイト 『ミドルの転職』『AMBI』
・応募受付期間 6月12日（木）～7月9日（水）
※上記は本プロジェクトの期間です。7月10日（木）以降も一部求人は掲載を予定してします。
・特設ページ https://www.enjapan.com/project/craif_2506/
| 本プロジェクトにおける当社支援サービス |
| 「すい臓がん啓発プロジェクト」への参画 |
| 採用を通じて社会課題の解決に挑む『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』https://www.enjapan.com/ |
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当：中林
TEL：03-3342-6590
MAIL：social_impact@en-japan.com
｜プロジェクト経由入職者の活躍に迫るYouTube番組『Impactors』
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』公式YouTubeチャンネルで公開中！
https://www.youtube.com/@socialimpact_en
■第7弾
■第8弾
