「第34回 SASユーザー総会 2015」 8月6~7日開催、 SASユーザーのアナリティクス活用最新事例と研究成果を発表

SAS Institute Japan株式会社

~「第3回ミクロデータ分析コンテスト」も同時開催~

ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長:ミカエル・ハグストロム(Mikael Hagstrom)、以下 SAS)は、来る8月6日(木)~7日(金)の2日間、「SASユーザー総会 2015」を東京大学伊藤国際学術研究センター (東京大学本郷キャンパス内)にて開催します。SASユーザー総会は、SASユーザーとSASを使った高度なアナリティクスの活用に興味を持つ方々を対象とした会で、今年で34回目を迎えます。 SASユーザー総会2015では、「大規模統計処理に対する期待と現実、そしてSAS」を主テーマに、ビッグデータにおいてSASを使った効率的な統計シミュレーションや理論、技法が数多く紹介されます。SASユーザー総会2015では500名以上の参加を見込んでおり、懇親会、各種表彰などの交流プログラムも開催され、データ分析を行う人々のスキル向上を目的とした交流と、新しい活用アイデアの創出も期待されます。 2日間のユーザー総会を通し、SAS導入企業による実業務に即したビッグデータ分析の課題認識、解決手法や人材の育成について、業界の第一人者や教授陣による講演とワークショップより学ぶことができます。今年も公募を通じて選りすぐられたSASユーザーによるデータ分析活用事例や技法、最新動向などの発表を通じて、データ分析のナレッジを共有することができます。昨年に引き続き発表カテゴリに「オープンデータ」を設け、政府のオープンデータと公開可能な企業データを組み合わせたビジネスへの活用報告など、幅広い発表が予定されています。また、SASが次世代のアナリティクス人材を育成するために教育機関向けに無償提供しているSAS University Editionを活用するためのセッションも予定しております。 ユーザー総会にあわせて「第3回ミクロデータ分析コンテスト」を今年も開催します。政府の指定統計調査の一つである全国消費実態調査データに基づき独立行政法人統計センターが作成した「擬似ミクロデータ」を使用した本コンテンストは、データ分析の課題に対するベストプラクティスを競います。各カテゴリの最優秀レポート賞および優秀レポート賞の受賞チームには賞金が授与されます。 「第3回ミクロデータ分析コンテスト」に関する詳細は下記サイトをご参照ください。 http://www.sascom.jp/lets/ <開催概要> 日 時: 2015年8月6日(木)10:00~18:00 (終了後、18:00より懇親会) 7日(金)10:00~17:00 会 場: 東京大学伊藤国際学術研究センター(東京大学本郷キャンパス内) 参加費: 一般  5,400円(税込)(早期お申込割引4,400円) 教育機関/公立研究機関 2,700円(税込)(早期お申込割引: 2,200円) 学生ユーザー 1,100円(税込)(早期お申込割引: 無料) ※ 早期お申込割引期間は2015年5月11日まで、5月12日から通常料金となります。 申し込み: イベント公式サイトで申し込み受付中 http://www.sascom.jp/sug15/ その他、「SASユーザー総会2015」に関する最新情報は下記サイトをご参照ください。 http://www.sascom.jp/sug15/ 「第3回ミクロデータ分析コンテスト」に関する詳細は下記サイトをご参照下さい。 http://www.sascom.jp/lets/ <お客様からの問い合わせ先> SAS ユーザー総会事務局 E-mail: sasuser_entry@sascom.jp <SAS Institute Inc.について> SASは、ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーであり、ビジネス・インテリジェンス市場においても最大の独立系ベンダーです。SASは、革新的なソリューションを通じて、75,000以上の顧客サイトに、パフォーマンスを向上し、より正確で迅速な意思決定を行う支援をしています。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide約1万3千名、日本法人約250名(http://www.sas.com/jp ) SAS Institute Japanは、多くのお客様とパートナー企業に支えられ、日本において30周年を迎えることができました。「これからもAnalyticsでイノベーションを」を合言葉に、日本のアナリティクス市場の深耕を図り、日本の企業や社会に貢献してまいります。

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