ブランドのマーテック・スタックの評価・強化を支援するSASの新たなセルフアセスメント・ツール

SAS Customer Intelligence 360によりマーケティングをモダナイズすることで、
顧客満足度、キャンペーン成果、収益性を向上

データとAIのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下、SAS)は、組織のマーケティング・テクノロジー(マーテック)の成熟度の評価と成長機会の見極めを支援するため、マーケティング担当者向けの新たなセルフアセスメント・ツール( https://www.sas.com/en/offers/modernize-your-marketing.html )をリリースしました。

目まぐるしく移り変わる今日のデジタル環境において、単に機能的なだけでなく、俊敏性、インテリジェンス、拡張性を兼ね備えたマーケテック・スタックの導入が求められます。
対話式ツールであるSAS® Customer Intelligence 360は、組織を5つの成熟度カテゴリーのいずれかに分類し、現在の状態に合わせて7つの戦略的推奨事項を提示するパーソナライズされたレポートを提示します。また、表面的な診断にとどまらず、以下の点でブランドに貢献します。

● ビジネス成果に対するマーテック・スタックの貢献度を評価
● 統合、データ・レディネス、カスタマー・エクスペリエンス、総合的な俊敏性におけるギャップを特定
● 時代遅れにならないマーテック戦略を策定

最新のマーケティングの実践事例
The Nature Conservancyをはじめ、複数のブランドがすでにSAS Customer Intelligence 360を導入することで大きな成果を上げています。

SASのマーテック・マーケティング責任者であるジョナサン・モラン(Jonathan Moran)は、次のように述べています。「The Nature Conservancyにおける寄付金の額は前年比で30%増加しています。また、寄付金提供者の定着率は10%上昇し、高額寄付者からの寄付額は倍増しています。同団体は現在、合成データ生成といったSASの生成AI機能を利用して、稀な事象をモデリングし、潜在寄付者識別モデルの精度と堅牢性を向上させています」

複数の組織が、SAS Customer Intelligence 360によって、かつてない効率性、拡張性、プロセス自動化を実現し、キャンペーンの基本的な実施を超えた成果を得ています。

業界の評価
「The Forrester Wave™:Cross-Channel Marketing Hubs, Q4 2024」では、SASは完全なソリューション、もしくは他のクロスチャネルマーケティングハブ(CCMH)オーケストレーション ・ツールと組み合わせたエコシステムの一部として、高度な顧客分析を必要としている企業にとって、最適な選択肢である、と言及しています。
The Frrester Wave™: Cross-Channel Marketing Hubs, Q4 2024, Forrester Research, Inc., November 18, 2024.

Forresterは、自社の調査発表に含まれるいかなる企業、製品、ブランド、サービスを推奨することはありません。また、それらの発表に含まれる評価に基づき、企業またはブランドの製品やサービスを選択するよう助言することもありません。情報は入手可能な最善のリソースに基づいています。見解は発表当時の判断を反映したものであり、変更される可能性があります。Forresterの客観性については、こちら( https://protect.checkpoint.com/v2/r01/___https:/www.forrester.com/about-us/objectivity/___.YzJ1OnNhc2luc3RpdHV0ZTpjOm86YzllMGE0OTI5NmZmNjQ2YjYzZjU3MzhiM2UyZGIyNWM6Nzo3YzI5OjYzMDcwZGNmMDg5ZGQ4Zjk2YjhiMDM3MzgwZDI5ZDYzYzExY2E4YzgzMzMxNTdjNjQyNWQ2ZTY1ZWZlOWJkM2Y6cDpUOk4 )で詳しく解説しています。 

*2025年10月28日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリース( https://www.sas.com/en_us/news/press-releases/2025/october/new-sas-self-assessment-tool-helps-brands-evaluate-and-elevate-t.html )の抄訳です。本プレスリリースの正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語を優先します。

SAS Customer Intelligence 360について
ブランドのマーケティングをモダナイズし、カスタマー・エクスペリエンス、キャンペーンの成果、収益性を高めます。同ツールは、構成可能なアーキテクチャ、予測的なインサイト、AIを活用した自動化を備え、持続性のあるマーケティングの基盤として機能します。

SASについて
SASはデータとAIのリーディング・カンパニーです。SASの革新的なソフトウェアと業界特化型のソリューションが、世界中のお客様にデータを信頼できる意思決定に変換するパワーを届けています。SASは「The Power to Know®(知る力)」をお届けします。

*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
SAS Institute Japan株式会社
ホームページ
http://www.sas.com/jp
代表者
手島 主税
資本金
10,000 万円
上場
非上場
所在地
〒106-6111 東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー 11F
連絡先
03-6434-3000

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所